【ニューラルクラウド】脆弱性捜査の注意点と報酬

ニューラルクラウドにおける脆弱性捜査の解説です。脆弱性捜査のシステム解説に加えて、進めるに当たって注意すべきポイントや報酬をまとめています。

脆弱性捜査の概要と報酬

脆弱性捜査とは、任意の難易度を選択して最後に待ち構えるボスを撃破するモード。基本はストーリー連戦ステージに近いイメージだ。ロックされている難易度の開放には、ストーリー進行が必要。

脆弱性捜査は、2章標準2-6クリアで開放される。開放したばかりの状態では、難易度Ⅰしかプレイできず、ストーリーの進行に合わせて随時難易度も開放されていく。

脆弱性捜査では、5体部隊で戦うことは変わらないがサブ枠が存在しない。ただ上でも総力戦と書いたように、ステージごとに使用する人形の入れ替えが可能となっている。敵の強さや関数に合わせて、うまく編成を変えながら進んでいこう。

脆弱性捜査の戦闘は、制限時間以内に敵を殲滅すればクリアとなる。通常の戦闘のように、オーバーロードなどにはならず、時間内に倒せなかった時点で敗北扱いなので注意。

脆弱性捜査は、1日1回という回数制限がある。難易度を選択してOKをタップしたら、もうその日は変更できない。加えて、途中で傷ついた人形のHPはそのまま次のステージに引き継がれる。途中で倒れた人形はその日はもう使用できなくなる。

脆弱性捜査のステージをクリアすると、グリッターチップが入手できる。これは補給でのアイテム交換に使えるもので、メンタルの欠片や高レアの突破素材など、様々なアイテムをゲットするチャンスとなる。

上記の通り、脆弱性捜査は1日1回しかできない上に報酬も普通に美味しい。デイリー/ウィークリー任務にも含まれているため、毎日忘れずに挑戦しよう。ただ、2つ目の難易度から一気にハードルが上がるため、1回やってみてダメそうなら当分は裂目周辺をまわそう。

2023年5月17日(水)メンテ後から、クイック戦闘が追加された。手動でステージをクリアすることで解放される機能で、解放後は画像のように戦闘をシミュレートしてくれる。

脆弱性捜査の各ステージでクイック戦闘を開放するには、上記2つに注意しなければならない。特に2番目の注意点「1つの部隊でクリア」が厄介で、2部隊目の使用をした時点でクイック戦闘解放が出来なくなってしまうので覚えておこう。

2023年8月23日(水)メンテ後から、探索画面のUIが変更された。手順は上記の通り。UI変更前と比べて手順が増えたので注意しておこう。

最初に選んだ5体だけでクリア出来たら理想だが、難易度が上がってくると敵に合わせた編成をしないと普通に全滅があり得る。特にアタッカーは、演算・物理の両方を1〜2体ずつ育てて、うまく入れ替えながら使っていきたい。

概要でも触れたように、脆弱性捜査では傷ついた人形のHPが次のステージのそのまま引き継がれる。倒れたはもうその日は使えないので、ボス用のメインアタッカーが序盤でやられた、なんてことがないようにしっかり編成配分やHP管理を心がけよう。

脆弱性捜査の関数は、ステージクリアごとに選ぶ形式ではなく、最初から用意されたセットを選ぶ形式だ。各ステージごとに選び直せるが、使用回数制限がある点に注意！便利だからと1つのセットを最初から乱用していると、肝心のボス戦で使えなくなってしまう。

これはニューラルクラウドの戦闘全般に言えることだが、被害を最小限に抑えるためステージギミックをしっかり把握、利用することが重要。適当に配置した結果、後衛アタッカーが前線にワープした、なんてことにならないようにしよう。