モンハンライズ(MHRise)に水中戦が復活するかの予想記事です。過去作での水中戦の仕様なども解説しているので、モンスターハンターライズにおける水中戦考察の参考にしてみてください。
復活モンスター予想はこちら!水中戦は実装される?
現在は発表されていない
12月時点では、ライズに水中戦があるという発表はない。プレイヤーが様々な要素から、実装されるかどうかを予想している状態だ。
皆はどう予想する?
攻略班の考察
水中戦の有無の考察要素
- 泳ぐヨツミワドウの絵が公開
- 大社跡に水深の深そうな場所
- イソネミクニが泳いでいた
- 肝心の水没林に水深がない
- コンセプトに合わないかも
- 水中と空中は動きが被ってしまいそう
- 第1弾PVで発表して良いはず
泳ぐヨツミワドウのイラストが公開

公式のインスタグラムで、水中で泳ぐヨツミワドウのイラストが公開。あくまで生態としてのワンシーンと思われるが、水中戦を匂わせることは否めない。
ヨツミワドウの情報まとめはこちら!大社跡に水深の深そうな場所がある

実機映像で大社跡のミニマップが映り、深い青色のエリアを確認。水色のエリアでは足がつく程度の浅瀬だったが、青い部分は潜れるエリアかも?
イソネミクニが泳いでいる

新モンスターのイソネミクニが泳ぐ姿を確認。水中で戦っているわけではないため、泳いでいる間は手出しできないかムービーの可能性もあるが、海竜種や魚竜種が他にも登場する可能性が一気に高まった。
▶イソネミクニの情報はこちら肝心の水没林に水深がない

ライズでは水没林が復活。水中のイメージが強いマップだが、紹介映像などでは常に走って移動していた。MHP3のような水場ベースになっている可能性が高く、水没林を差し置いて水中に特化したマップが他にあるとも考えにくい。
▶水没林の情報まとめはこちらライズのコンセプトに合わないかも
TGSでの放送によると、「RISE」には、「自在に飛び回るイメージ」が込められているとのこと。過去作のような水中でこのイメージを実現することは難しそう。そもそも翔蟲が水に入れるかも怪しい。
水中と空中は動きが被りそう
水中戦の魅力は、地上ではできない三次元的な動きにあった。しかし翔蟲があれば、空中で似た動きが実現可能。さらに水中のような動きにくさもないはずなので、あえて水中戦を実装するなら大幅な改善と変更が求められそう。
第1弾PVで発表されてても良いはず
水中戦の有無はゲームの根本に関わる要素。新要素と共に、第1弾PVの時点で判明していてもいいはず。12月時点で発表がないところが、水中戦が無いことを表しているとも言える。
【結論】攻略班的には無いと予想
攻略班は、ライズに水中戦は無いと予想。どうしても、「ライズに合わなそう」「水没林すら水場ベース」な点がそう感じさせる。翔蟲を始めとした新要素が数多くあり、水中戦まで実装すると要素が詰め込み過ぎになる懸念もある。
過去作での水中戦はどうだった?
水中戦の主な仕様まとめ
- 立体的な動きが可能
- 酸素ゲージを管理する必要がある
- 武器のモーションが変わる
- 水中専用スキルがある
立体的な動きが可能
水中では上下にも移動できるため、全方向へ自由に動ける。これが水中戦の大きな魅力と言えるだろう。しかし地上よりも機動力が低下してしまい、回避も難しい。慣れるまでは少し大変。
酸素ゲージを管理する必要がある
水中に潜ると酸素ゲージが減少していき、無くなった時点で体力が削られていく。水面に出たり泡を吸うことで回復可能だ。しかし酸素ゲージの消耗はかなり緩やかなので、忙しさや不便さはそこまで感じない。
武器のモーションが変わる
水中では武器のモーションも変わり、地上とは違う立ち回りが要求される。武器種ごとの体感的な強さも地上とは変わるため、「地上のランスは苦手だけど、水中だと素晴らしい」等といった感想を持つことも。
水中専用スキルがある
水中でのみ使えるスキルも存在する。泳ぐ速度が上がる「スイマー」や、酸素ゲージ消費量が減る「息継ぎ半減」などが挙げられる。逆に、泳ぎ速度の落ちる「カナヅチ」といったマイナススキルもあるぞ。
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