メギド72のイベントクエスト『二つの魂を宿した少年』E3のおすすめ攻略方法解説記事です。敵の情報やギミックの解説をまとめる他、おすすめの攻略方法とクリアしやすいパーティ編成を紹介します。メギド72を攻略する際の参考にしてください。
目次
「試練・処刑の時間」のかんたん解説
E3「試練・処刑の時間」要点
【攻略要点】
- 攻撃力が高めなので長期戦は避ける
- ボス2体の列攻撃は後列を狙う
- 2体どちらも種族「飛行」で地形効果無効
- 「めまい」「感電」が有効
- 攻略方法を考えてパーティを編成しよう
【重要なクエスト情報】
- 道中で「ヌリ」「フリアエ」が出現
- フリアエからオーブ「デューク」を獲得できる可能性アリ
Point! | アラストール2体の列攻撃は後列を狙ってくるため、盾役でかばわないと守りきれないので注意しましょう。また、道中にはヌリとフリアエがランダムで出現するため、周回する場合は対策をしたパーティで挑戦する必要があります! |
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ボス「アラストール」のステータス
EX-3のステータス
「試練・処刑の時間」攻略方法
ステージの注意点
- ボス2体の列攻撃が強力
- 2体どちらも種族「飛行」で地形効果無効
- 後列を集中攻撃される
- 攻撃力が高めなので長期戦は向かない
- 「めまい」「感電」を繰り出してくる
考えられる攻略方法
- 「めまい」と「感電」で行動を封じる
- 単体アタッカーでヴィータ体を先に倒す
- 列/全体攻撃でまとめて倒す
実際の攻略方法
攻略案① めまい+感電でじわじわ倒す
「めまい」と「感電」で攻撃を阻止する
ボス戦に登場する2体の「アラストール」は、めまいと感電が効く。2種類の状態異常を付与できるとアタック/スキルフォトンで行動不可能になるので、攻撃を阻止することができる。被ダメを抑えるだけではなく、速攻で敵を討伐できない場合にも有効な手段だ。
アタッカー不足でも攻略可能!
ボス2体は攻撃力が高めで長期戦になると攻略が難しくなる。「めまい」と「感電」を維持できるのであれば、被ダメを大幅に抑えることができるのでアタッカー不足でも攻略可能。敵の行動を阻止しながらじわじわと敵を倒そう。
Point! | 少しでも敵にダメージを与えられるようにアタッカーは「飛行特効」を持つオーブやメギドを採用しましょう!2体とも「飛行」なため、ダメージソースになります。 |
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イベント効果のLvを上げよう
イベント効果「攻撃時めまい付与」のLvを上げて、敵を常に「めまい」状態にしておこう。奥義を発動させないように戦闘ができるだけでも、安定して攻略することができる。クリアできない時は1つ前のEX2などで「若葉のフォトン」をできるだけ集めて、イベント効果のレベリングを優先しよう。
素早さが高いメギドを入れるのもアリ
ボス2体よりも先に「感電」や「めまい」を付与できると攻撃されることが無くなるので、素早さが高いメギドを入れておくのもアリ。素早さが高いメギドに「感電」にすることができるオーブを装着するだけでも、2種類の状態異常を維持できる確率を上昇させられる。
攻略案② 単体アタッカーで個別に倒す
ヴィータ体を優先して討伐する
ボス戦は2体のアラストールが登場し、ヴィータ体とメギド体が横に並んでいる。単体アタッカーで個別に倒す場合は、ヴィータ体を優先して討伐しよう。ヴィータ体は2種類の列攻撃を行ってくるため、速攻で倒すと被ダメを抑えることにも繋げられる。
ファイター/スナイパーをアタッカーにしよう
ボス2体は、トルーパーで前列にいるのでダメージ補正が掛かるファイター/スナイパーをアタッカーに採用しよう。1体討伐できれば攻略難易度ががくっと下がるため、速攻で倒せるように少ないフォトンで攻撃できるメギドを積極的にパーティへ組み込もう。
盾役や囮役は欲しい
単体アタッカーで個別に倒す場合は、盾役や囮役になるメギドをパーティに入れた方が良い。敵の後列を狙ってくる性質を利用した後列1人のパーティや、かばう盾役で単体攻撃を受け持つパーティなどを活用しよう。
Point! | ボス2体は列攻撃を繰り出してくるため、横一列に並ぶ編成は非常に危険です。また、かばう盾役を活用する場合は、列攻撃を対策する必要がある点に注意しましょう! |
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列攻撃を対策する
ボス2体は列攻撃を繰り出してくるため、盾役でもかばえない場合がある。回数バリアや回復手段を用意して対策を行おう。後列の人数を減少させるだけでも簡単に対策できるので、後列へのダメージでクリアできない場合は有効である。
Point! | カウンターオーブ「ホーリーフェイク」は列範囲へ回数バリアを張ることができます!手軽に後列を守るだけではなく、敵の防御力を無視して攻撃できる利点があります! |
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攻略案③ 列/全体攻撃でまとめて倒す
並んでいるボスを一気に攻撃
ボス戦は横一列に2体並んでいるため、列/全体攻撃を活用して一気に攻撃しよう。イベント効果「攻撃時めまい付与」のLvを上げておくと、まとめて「めまい」状態にするメリットもある。少ないフォトンで「めまい」を付与する役と、強力な攻撃で討伐する役に分けると戦闘しやすい。
ボスの防御力はあまり高くない
ボス2体の防御力はあまり高くないので、倍率が低い列/全体攻撃でも充分にダメージを与えられる。高倍率のメギドを所持していなくても、一気に倒せる可能性があるので挑戦しよう。
※他の攻略手段をお持ちの方は▼コメント欄に投稿して頂けると嬉しいです!
レア出現「ヌリ」と「フリアエ」
ダンジョン探索にレア出現する
クエストのボス戦前のダンジョン探索に「ヌリ」と「フリアエ」がレア出現する。討伐すると記憶のカケラや幻想ノ胡蝶、オーブ「デューク」などがドロップする。特にオーブ「デューク」はフリアエからしか獲得できないので、周回してレアボスを倒そう。
ヌリとフリアエのステータス
ドロップアイテム一覧
ドロップ可能アイテム | |
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オーブ「デューク」 | 合成素材「キングダムソード」 |
記憶のカケラ | 幻想ノ胡蝶 |
(※)現状確認済みのものを記載しています。他にドロップするアイテムがありましたら、コメント欄からご報告頂けると幸いです。
ボス戦勝利で報酬を持ち帰れる
ダンジョン探索中に「ヌリ」や「フリアエ」を倒し、ボス戦を勝利すると報酬を持ち帰ることができる。E4-3ステージを攻略できる場合は、ボス「フリアエ」からもオーブを獲得できるので周回するステージは所持するメギドの強化状態に応じて変更すると良い。
Point! | 通常出現する敵より強いため、ボス戦だけを意識したパーティでは勝利が難しい場合があります。ヌリやフリアエ目的で周回する場合はパーティを編成し直しましょう。 |
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「フリアエ」戦の攻略方法
「凍結」対策を組み込む
「フリアエ」は奥義で状態異常「凍結」を繰り出してくるため、「状態異常耐性/回復」や「凍結耐性」を組み込もう。ボス戦もクリアすることを視野に入れなければならないので、オーブなどで手軽に対策を行うと良い。
「フリアエ」目的ならイベント効果はMAX
「フリアエ」を目的に周回する場合は、イベント効果「攻撃時めまい付与」は必ずLvMAXにしておこう。フリアエはスキルで攻撃できないため、アタックフォトンを制限できる「めまい」状態を保てば安定して戦闘を行うことができる。
「ヌリ」戦の攻略方法
「反撃」が少し厄介
「ヌリ」は「反撃」を活用してダメージを与えてくるため少し厄介だ。通常のアタックフォトンの攻撃も2連続攻撃なため、思わぬ被ダメを受けてしまう場合がある。なるべく速攻で倒せるように少ないフォトンで火力を出せるアタッカーへフォトン配分をしましょう。
ボス戦のパーティでも攻略可能
「ヌリ」は「フリアエ」に比較すると強すぎて勝てないということは無いため、ボス戦のパーティでも攻略可能だ。しかし、ボス戦前にダメージを受けてしまうと敗北してしまう場合もあるので、回復する手段は用意しておこう。
編集部の攻略動画
シャックスで安定周回
ガープ | アロケル | シャックス | マルファス | ダンタリオン |
ベインチェイサー | アビシニアン | 禁断の書 | ホーリーフェイク | メイジマーマン |
各メギド/オーブの役割
【ガープ】
味方をかばう盾役。2ターン毎にスキルフォトンを配分して味方の被ダメを抑えられるようにする。「ベインチェイサー」を装備して防御力を上昇させて、倒されないように対策しよう。
【アロケル】
空き枠なので、回復&火力UP要員として採用。前列/カウンターのメギドであれば変更が可能。シャックスのマスエフェクト効果を得られているので「感電」要員としても扱える。
【シャックス】
「感電」を敵に付与するためにリーダー採用。マスエフェクト効果で「感電」を付与する確率を上昇させ、他のカウンターメギドにも「感電」付与する機会を設けられる。感電特効のオーブ「禁断の書」を装備してチャンスがあれば大ダメージを与えよう。
【マルファス】
アタッカー兼回数バリア要員。シャックスのマスエフェクトの効果を受けられるメギドであれば変更しても良い。回数バリアを張ることで被ダメを抑えられるため、安定した攻略が可能になる。
【ダンタリオン】
後列のタンクとして採用。ガープが味方を守れていないときにアタッカーや感電要員が攻撃されることを防げる。ある程度耐久性が無いと、敵の攻撃に耐えられない点に注意しよう。「メイジマーマン」を装着し、蘇生要員としても活用できるようにした。
Point! | 敵のフォトン配分や倒し切れるかを確認し、ターゲットを変更しながら戦闘すると安定します! |
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単体アタッカーで速攻周回
ウァサゴ | ウヴァル | ゼパル | アスタロト | ダンタリオン |
ミミック | ミミック | キラーレディ | ミミック | キャスパリーグ |
各メギド/オーブの役割
【ウァサゴ】
開幕奥義要員。ヴィータ体へのダメージソース+味方の覚醒ゲージを上昇させるために採用。オーブはフォトン事故防止のため「ミミック」を積んでいるが、現状必要になる場面はそう多くない。
【ウヴァル】
自由枠。フォトン事故対策として「ミミック」を積んでいるが、現状必要になる場面はそう多くはない。
【ゼパル】
マスエフェクト要員兼アタッカー。奥義発動後はなるべくスキルフォトンを配分して、覚醒スキルを多く発動させよう。イベント効果「攻撃力上昇」のレベルを上げると、1Tでヴィータ体を倒すことも可能。
【アスタロト】
ゼパルの火力を少しでも上げるためのサポーター。なるべく早い段階でゼパルへ固定ダメージを付与できると良い。オーブはフォトン事故のために「ミミック」を積んでいるが、必要になる場面はそう多くない。
【ダンタリオン】
後列のタンク役として採用。イベント効果「自然回復」のレベルを上昇させている場合はオーブを変更しても良い。耐久性があるスナイパーであれば変更可能。
Point! | 後列のタンク役には、回数バリアを張れるアムドゥスキアスなどが代用できます。 |
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おすすめのメギドとオーブ
オススメの「感電」要員
シャックス | シトリー | インプ | エリンギーグ | 守護竜ネイロード |
マスエフェクトで「感電」要員を増やす
ボスに「感電」を付与するときはマスエフェクトの効果を用い、他の味方も「感電」要員を増やすと良い。シャックスやインプをリーダーにすると、通常攻撃や反撃で敵を「感電」状態にしやすいためおすすめ。
常にではなく必要な時に「感電」状態にする
敵がスキルフォトンを使おうとした時だけ対策する場合は、オーブを活用することをおすすめする。ガチャから排出するRオーブ「エリンギーグ」はダンジョン探索で戦闘する「フリアエ」の対策も行えるため、一石二鳥である。
オススメの盾役/囮役
ダンタリオン | アムドゥスキアス | ガープ | ロノウェ | ボティス |
後列の囮役は耐久性が必須
後列1人編成で囮役をさせるメギドは、耐久性のあるダンタリオンやアムドゥスキアスがおすすめ。HP/防御力が高く、回数バリアを張れるなど倒されないような手段を持っていると安定する。
前列の盾役は防御力が高いメギド
前列の盾役は防御力が高いガープや攻撃を無効化できるボティスなどがおすすめ。また、ロノウェはスキルのダメージも抑えられるため耐久力がある。しかし、敵の列攻撃は防ぎきれないので必ず対策を行おう。
オススメのアタッカー
ゼパル | ウァサゴ | インキュバス | ダンタリオン | ムルムル |
(※)挙げるとキリがないので割愛します。単体へ火力が出せる、強力な列/全体攻撃ができる、飛行特効を持つなど様々なメギドが活躍できます。
少ないフォトンで火力が出せるメギド
敵を個別に倒す場合は、少ないフォトンで火力が出せるゼパルなどがおすすめ。敵の防御力はあまり高くないためイベント効果「攻撃力UP」のLvを上げ、さらにダメージを与えられるようにしよう!
「飛行特効」で大ダメージを与える
ボス戦に登場する敵2体は「飛行」を持っているため、ムルムルなど「飛行特効」を持つメギドがおすすめ。スキルフォトン1つで2連続ダメージを与え、さらにアタックフォトンを追加するため、通常より多くのダメージを与えることができる。
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