ライフアフター(Life After)の混屍者(こんししゃ)の特徴や胞子ハンターのおすすめスキルをまとめています。
混屍者(半感染者)まとめ
混屍者への転生方法
キャラクリエイト時に人間か混屍者を選ぶことができる。途中から転生する場合は、人間か混屍者を選ぶ「適者生存」のクエストを進めていくことで、今後のストーリーをどちらの種族で勧めていくか選択可能。
人間⇔混屍者への切替可能
人間を選んでいても、混屍者を選んでいても、6万金塊を消費して種族を変更することができる。一度変更したあとは一週間のクールタイムが発生するが、使用した強化血清なども戻ってくるため、気軽に体験可能だ。
人間と混屍者の主な違い
混屍者は拡散器を使用できない。また、包帯や高級抗感染薬などの治療薬も使用不可能。そのため健康値が存在せず、代わりに「理性値」という混屍者限定ゲージがあり、理性値が枯渇すると完全な感染者に変異し、15秒後にダウンする。
混屍者のメリット・デメリット
メリット
- HP持続回復速度がかなり早い
- 拡散器を使わないので荷物が少ない
- 抗感染薬を使わないのでマテリアル節約
- 拡散器が使えない状況でも胞子で回復可能
- 「俊敏胞子」の高速移動
- 「興奮胞子」の高火力
- 「活性胞子」の感染者スキル
- 「変異した血液」の特殊スキル
- 「寄生の蕾」へのダメージボーナス
- 「蘇生の蔓」で拠点にワープ可能
デメリット
- 戦闘中、胞子が拾えないと自力では回復不可能
- 拡散器による味方へのサポートができない
- 日程に時間がかかる(曙区的な巡回コースがない)
- ハメ技を使うとき距離があると胞子が取れず詰む
混屍者の拠点=混沌の城
日程やマップ移動の拠点
混屍者になると、ハッピー101の地下にある混沌の城を拠点として使用できるようになる。混沌の城の中にある「蘇生の花」から日程の援助任務を受注したり、別のエリアにある混沌の城の前哨所へ移動したりすることができる。
生活の拠点は野営地
混沌の城では休息はできないため、やはり生活の拠点は野営地または開発エリアであることに変わりはない。混沌の城が自由に使える以外は、ゲーム内での生活の仕方は人間とほぼ変わらない。
帰還の蔓で拠点移動
混屍者は「帰還の蔓」という特殊アイテムを使って、混沌の城や各エリアの前哨所にワープすることができる。15分間のクールタイムは存在するが、ゲーム開始後すぐに蘇生の花まで移動できるため、最初の援助任務をスタートするまでの作業に関しては、人間よりも効率がいい。
日程が変わる
混沌の城でクエストを受注
混屍者と人間とでは援助任務の内容が異なる。混屍者は混沌の城にある蘇生の花からその日の任務を受注できる。最初の援助任務は必ず3倍イベントになっているため、経験値や新貨幣、金塊などの獲得効率は人間と変わりない。
消去行動
人間との大きな違いとして、混屍者はひとつの援助任務を終えたあと、次に行うのは「消去行動」というクエストになる。マップを確認して目標地点へ移動して、出現するモンスターを倒していくことで、クエストが完了する。報酬は人間の援助任務と変わりない。
日程は人間の方が簡単
人間の場合はやはり曙区で4つの援助任務を一気に終わらせることができるため、作業量としてははるかに楽。混屍者は消去行動をすべて終わらせるために長距離移動せざるを得ず、またその内容もやや混屍者の方が重く時間がかかる。
戦闘方法が変わる
拡散器が使用できない
混屍者は拡散器を使用できないため、回復手段を理解していないと今まで通りにエリア行動を回ることができなくなる。まずは最低限必要なスキル構成を把握して、転生前と変わらない戦闘力を確保しよう。
他のプレイヤーが使用した拡散器は?
自分でアミノ酸や凝固剤を使用することはできないが、他のプレイヤーが投げた血清の効果は受けることができる。Tホルモンも効果があるため、あくまでも自分で投げることはできないというだけ。
抗感染薬が使えない
人間は抗感染薬で+15%のダメージボーナスを得ることができるが、混屍者はこれができない。
※寄生活力がある状態の攻撃には抗感染薬と同等くらいのダメージボーナスが乗っているように思いますが、検証中です。
ウイルス学者になれない
混屍者はウイルス学者になることができない。代わりに、混屍者限定の専門職で「胞子ハンター」を選ぶことができる。胞子ハンターになれば、より混屍者の性能を発揮しやすくなり、特性を生かした立ち回りが可能になる。
寄生活力と理性値について
理性値が尽きるとダウンする
混屍者は健康値がない代わりに「理性値」という独自のステータスがある。理性値は150ポイントあり、この理性値が尽きると半感染者である混屍者は完全な感染者に変異し、15秒間理性値を回復できずにいるとそのままダウンしてしまう。
寄生活力があれば理性値は減少しない
理性値が減少する条件はひとつで、寄生活力が底をついた状態になると毎秒理性値は減り続ける。つまり、寄生活力さえ管理できていれば、理性値の減少に困ることはない。
理性値の回復
理性値は「安定剤」を使って回復可能。混屍者は包帯や感染予防薬が作れない代わりに、同じコストで安定剤を作ることができる。安定剤を使えば、1個につき50の理性値を回復可能。
寄生活力の減少と回復
寄生活力は武器を使う度に消耗する。敵に当たっていてもいなくても、攻撃動作をする度に寄生活力は減少する。これを回復する方法は2つあり、ひとつは回復胞子を拾って戦闘中に回復すること。もうひとつは、非戦闘状態になることで、非戦闘状態では寄生活力が常時回復していく。
寄生活力の見方
寄生活力が減少すると、自身の左肩に付いている寄生の蕾が変化していく。全快状態では蕾が光を放っているが、寄生活力が減少すると徐々に萎れていく。また、寄生活力の減少中は蕾の近くにゲージが表示され、戦闘中も大まかな残量が目視できるようになっている。
胞子の種類と効果
回復胞子
敵を攻撃して寄生の芽を植え付け、さらに攻撃すると芽は蕾に変異する。寄生の蕾が付いている敵を攻撃していると、確率で胞子をドロップ。水色の胞子は回復胞子と言って、混屍者のHPとバリア、寄生活力を大量に回復してくれる。
活性胞子
紫色の胞子で、感染者のスキルを奪うことができる。奪えるスキルは感染者の種類によって異なり、ボスモンスターからはより強力な感染者スキルを入手可能。胞子ハンターのスキル「爪撃」を取得している場合もこの胞子を拾うことで使用可能に。
俊敏胞子
胞子ハンターの俊敏胞子のスキルを習得しているとドロップする緑色の胞子。拾うと移動速度が大幅に上昇する。
興奮胞子
胞子ハンターの興奮胞子のスキルを習得しているとドロップする赤色の胞子。拾うと大量のダメージボーナスを獲得。なお、HPやバリア、寄生活力の回復などの回復胞子と同等の効果をすべての胞子が持っている。
変異した血液
ハッピー101混沌の城とグリズリー山前哨所にある医療室で医者NPCから「変異した血液」を毎日貰うことができる。変異した血液を使用すると、大ジャンプが可能な「胞子ジャンプ」などの特殊スキルを習得可能。
胞子ハンターについて
胞子ハンターの特徴
胞子ハンターになると、混屍者の性能をより強く発揮することができる。胞子のドロップ率アップや特殊な胞子の生成など、人間とは大きく異る戦闘スタイルとなる。
スキル一覧
混屍者専用の職業「胞子ハンター」のスキル一覧(効果はLv1時点)#ライフアフター pic.twitter.com/y3Gy6otvyN
— ライフアフター攻略@GameWith (@Gamewith_LA) August 6, 2021
おすすめスキル構成
胞子ハンターの超最低限スキル構成
— ライフアフター攻略@GameWith (@Gamewith_LA) August 7, 2021
寄生活力→理性値低下の予防
強力寄生→胞子のドロップ率UP
活性強化、胞子強化→回復量UP
※胞子強化は戦闘基礎天賦
慣れてきたら
胞子射撃→胞子状態になる
衰弱胞子、有効時間強化、弾丸強化→胞子状態の強化
で、より専門職らしくなれます#ライフアフター pic.twitter.com/N6sW8hCt8O
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