ライフアフター(Life After)の最新情報を紹介しています!野営地大会を開催するために必要な費用、設定可能な報酬についてまとめているので、興味のある方はぜひ参考にしてください!
野営地大会の開催
野営地大会とは?
2020年3月19日の定期メンテナンス以降実装された、野営地内対抗のミニゲーム。ナンシー市のカスタムマッチやクイズ大会が開催できる。費用は主催者持ちとなる。
費用は誰が出す?
野営地大会の費用は、大会の主催者が持っている金塊から出す。大会の規模によって最低・最大額は増減する。最低3万金塊、最大72万金塊で大会が開催可能だ。
報酬はどうやって決まる?
報酬は大会開催のために投入された金塊が一定比率で金塊/新貨幣/スキルポイントに変換され、主催者が決めたレートに基づいて各順位に対して最大20%ずつ分配される。優勝者総取りなど極端な高額報酬は設定不可能。
野営地大会の費用
費用の決め方
最低額、最高額は大会規模(参加人数)によって増減する。まず最低額が決められており、そこからさらに最大60万金塊を追加できる。参加人数が増えると最低額が上がるため、必然的に最高額も上がっていく。
大会規模(参加人数)別の最低~最高費用
試合人数 | 最低 | 最大 |
---|---|---|
24人(2パーティ) | 3万金塊 | 63万金塊 |
48人(4パーティ) | 6万金塊 | 66万金塊 |
96人(8パーティ) | 12万金塊 | 72万金塊 |
※報酬設定は1万金塊刻み。
費用の使い道は?
投入した費用は全額報酬に変換される。報酬の種類や変換比率については後述する。また、基礎報酬にかかる費用に追加して、追加報酬を設定する場合は追加の費用も必要だ。
追加費用
追加報酬を設定する場合に発生する費用。金塊で追加できる試合自選パック(普通)と連盟Ptで追加できる試合自選パック(特上)、試合自選パック(上級)の3種類がある。
追加費用の種類
追加報酬 | 価格 |
---|---|
試合自選パック(普通) | 3000金塊 |
試合自選パック(上級) | 30連盟Pt |
試合自選パック(特上) | 120連盟Pt |
追加報酬は一人当たりの数(最大5個)で設定する。各順位グループに個別に追加報酬を設定できるため、例えば特別ピタリ賞のような形で、特定の順位のプレイヤーにのみ追加報酬を出すことも可能だ。
野営地大会の報酬【変換比率】
報酬の決め方
大会開催に投入した金塊が全額一定比率で報酬に変換される。報酬の種類は金塊/新貨幣/スキルポイントで、報酬の配分は主催者が設定可能。
費用→報酬の変換比率
金塊 | 1.0:1 |
---|---|
新貨幣 | 2.0:1 |
スキルポイント | 1.5:1 |
例えば10万金塊で大会を開いた場合、金塊なら最大7万金塊、新貨幣なら最大20万新貨幣、スキルポイントなら最大15万スキルポイントを報酬として分配できる。金塊の比率と最大報酬に差がある点については以下で解説。
報酬の交換レート
金塊/新貨幣/スキルポイントの3種類の報酬配分は、主催者が設定する。初期設定では金塊50%/新貨幣25%/スキルポイント25%になっており、それぞれの交換レートを最小~最大レートの間で自由に設定可能だ
各交換レートの最小~最大値
金塊 | 0-70% |
---|---|
新貨幣 | 0-100% |
スキルポイント | 0-100% |
金塊だけ最大70%
報酬の変換レートは、金塊のみ最大70%となる。つまり、10万金塊を費用にした場合、まず変換比率1:1により10万金塊が報酬としてプールされる。そこから、変換レートにより、最大7万金塊を報酬として分配できるようになる。
残りの30%は?
残りの30%は新貨幣かスキルポイントに割り振る必要がある。また、全額報酬に設定しなければ大会は開始できないため、費用は必ず全額が報酬として使われる。
野営地大会の報酬【分配方法】
各順位に対して最大20%
上記までで変換・設定された報酬は、次に各順位に対して分配設定を行う。分配に関するルールは以下の通りだ。
最大報酬 | 報酬全額の最大20%を各順位に対して設定できる |
---|---|
最低報酬 | 上位者よりも必ず低い割合であることを条件に、最低報酬は1%に設定できる |
総取りはできない
各順位の報酬割合が最大20%となるため、例えば優勝者総取りの一攫千金的な大会は開催できない。また、上位者より高い報酬を設定することはできないため、基礎報酬からラッキー賞のようなものを設定することも不可能。
ラッキー賞を設定したいときは?
単純にランキング順だけでなく、特定の順位に入ったプレイヤーにのみ特別報酬を出したい場合、各順位に対して追加報酬の設定が可能。追加報酬の費用については先述した通りだ。
報酬は100%分配する
報酬の分配割合は必ず100%になっていなければならない。例えば1~3位までに20%ずつ合計60%を分配して、残りの者には報酬を出さない、ということはできない。費用→報酬→分配は常に全額消費される。
順位の設定方法
報酬を受け取ることができる順位(人数)は主催者が設定する。初期設定では1位、2位、3位、4~6位、7~12位の組分けで全12名のプレイヤーに報酬が分配される。
各順位の報酬分配
1~3位までは各順位に1名ずつしかいないため、1人で最大20%の報酬を受け取ることができる。4-6位、7-12位の順位グループについては、設定された報酬割合の中から人数分でさらに分配される。
順位を増やす
もっと多くの人に報酬を渡したいなら、順位を増やすこともできる。
野営地内報酬と野営地外報酬
野営地内報酬は費用から
ここまで解説してきた費用と報酬の関係は、全て野営地内ランキングの各順位に対して分配されるものだ。野営地大会では、野営地外のプレイヤーを招いて参加してもらうこともでき、その場合は野営地外報酬が分配される。
野営地外報酬は連盟から
野営地外ランキングへの報酬は、野営地内ランキングの同順位の20%が連盟より分配される。主催者の負担はない。なお、各順位に設定した追加報酬については以下の通り対応するギフトになって無償で分配される。
野営地外報酬の追加報酬
- 試合自選ギフト(普通)→試合ギフト(小)
- 試合自選ギフト(上級)→試合ギフト(中)
- 試合自選ギフト(特級)→試合ギフト(大)
報酬設定を使いこなす
大会コンセプトを決めよう
報酬設定にて、金塊/新貨幣/スキルポイントの配分を変更できるため、例えば「新貨幣大会」や「スキルポイント大会」のような形で、報酬の種類を絞ったコンセプト型の大会も開催可能。
追加報酬で上位者以外のメリットも
特定の順位グループに追加報酬を設定しておくことで、上位になれなくても得できる可能性を残してあげるのもいいだろう。
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