第2回黒ウィズ検定クイズ(第2回開催 2020年1月/全20問)/魔法使いと黒猫のウィズの精霊が使うスキルに関する独自問題の解答と解説を掲載しています。
この記事は、第2回黒ウィズ検定クイズのネタバレを含みます。
▶第2回黒ウィズ検定クイズ問題
問題と解説
問題1
<パネル変換>の説明として正しいのは?
パネルの属性を変える |
パネルの難易度を変える |
パネルのクイズジャンルを変える |
パネルに精霊大結晶の効果を付与する |
パネル変換はパネルの属性にしか影響を与えない。パネル変換で複色パネルを単色パネルに変えても、クイズに設定された正答率やジャンルはそのままだ。
問題2
<状態異常回復>で回復できるのは?
封印 |
のろい |
回復反転 |
属性反転 |
状態異常回復は、味方の封印状態を解く手段として有効。敵スキルである、回復反転や属性反転は状態異常無効で防げるものの、状態異常回復では解除できない。また、のろいは状態異常には含まれない。
問題3
2020年1月現在、<反転解除大魔術>で解除するものはどれ?
のろい |
回復反転 |
属性反転 |
ガード&ダメージブロック |
反転解除大魔術は2019年12月に初登場したスキルだ。属性反転を発生させる反転強化との相性がよく、反転デッキでの活躍が期待されている。
反転デッキの編成やデッキ例を紹介!問題4
EX-ASの説明として正しいのはどれ?
契約深化レベルが3以上で適用できる |
<精霊強化>の効果を最大限受けられる |
溜め(チャージ)を必要とするEX-ASもある |
AS<スキルコピー>でEX-ASをコピーできる |
EX-AS(EXAS)は契約深化レベルを3以上まで上げた精霊のみが使える特別なスキル。L時は一部のサポートスキルを受けられなくなるが、ASにさらなる効果を付与できる。
EX-ASについて解説!問題5
<遅延>の主な説明として正しいのは?
解答時間を停止する |
AS発動時間を延長する |
敵の攻撃を自分に集める |
敵の攻撃ターンを先送りにする |
遅延は敵の行動を足止めできる。他のスキル説明は以下の通り。
問題6
<Lカウント大魔術>の説明として正しいのは?
EX-ASの精霊が多いほど効果値アップ |
Lモード発動回数に応じて効果値アップ |
Lモードの精霊の数に応じて効果値アップ |
SPスキル使用でカウントがリセットされる |
Lカウント大魔術はLモードに突入した回数をカウントする。カウントがリセットされることはなく、クエスト終盤になるほど効果値が上がっていく長期戦向きのスキルだ。
問題7
<蓄積解放大魔術・連>は何を蓄積する?
このスキルを発動した回数 |
敵から受けたダメージの回数 |
敵にASで与えたダメージの回数 |
このターンに発動したSPスキルの回数 |
蓄積解放大魔術・連はASでの攻撃回数を参照する。連撃との相性がよく、簡単に蓄積上限値まで到達できるぞ。
蓄積解放大魔術について解説!問題8
<チェイン犠牲強化>の説明として正しいのは?
誤答してもチェインが減らない |
味方のHPを消費し、チェインを増やす |
発動時とターン終了時に効果が付与される |
ガチャ限定精霊しか持たない特別なSPスキル |
チェイン犠牲強化は発動時とターン終了時にダメージ強化の効果を付与する。ダメージ強化スキルの中でも効果値が高く、蓄積解放大魔術・印との相性もよい強スキルだ。
問題9
<詠唱大魔術>発動時に行うクイズの説明として正しいのは?
並べ替えクイズである |
誤答すると解答時間が減少する |
正答数に応じてチェインが増える |
正答数に応じて一部のEX条件を満たせる |
詠唱大魔術は発動時に専用の○×クイズを解き、残りの解答時間が早いほど効果値の上がるスキル。焦って誤答すると解答時間が減少するので、クイズ上級者向きのスキルといえる。
問題10
<反動大魔術>と<反動大魔術・蝕>の大きな違いは何?
特効対象が違う(弱体化状態/毒状態) |
精霊の属性が違う(単色/複属性が闇) |
デメリットの対象が違う(単体/全体) |
デメリットの効果が違う(弱体化/封印) |
反動大魔術の最大の特徴は、発動した精霊を封印状態にすること。反動大魔術・蝕も同様に封印の効果があるが、蝕は味方全体が封印という大きな違いがあるぞ。
なお、敵スキルの反動攻撃とは異なる挙動を持っている。
問題11
2020年1月現在、<蓄積解放大魔術>の区分はいくつある?
3つ |
4つ |
5つ |
6つ |
蓄積解放大魔術は聖/邪/破/印/連の5種類。特定行動の累積回数に応じて威力が上昇する。それぞれ以下の異なる蓄積方法を参照している。
蓄積解放大魔術 | 条件 |
---|---|
聖 | 回復 |
邪 | 被ダメージ |
破 | オーバーダメージ |
印 | 状態アイコン |
連 | 連撃数 |
問題12
2020年1月現在、存在しないSPスキルはどれ?
<融合パネル変換> |
<統一パネル変換> |
<複属性パネル変換> |
<純属性パネル変換> |
SPスキル<複属性パネル変換>は存在しない。名称にパネル変換を含むSPスキルは、2020年1月現在、他選択肢の3つに加えてパネル変換と特殊パネル変換だけだ。
問題13
2020年1月現在、<精霊強化>で付与できないのはどれ?
起死回生 |
状態異常無効 |
チェインプラス |
ステータスアップ |
起死回生はフォーミュ、状態異常無効はコピシュ、ステータスアップは問題文画像のルドヴィカなどが有している。耐久寄りの精霊強化が多く、高難度で役立つスキルだ。
問題14
<無に還す瞳>の主な説明として間違っているのは?
鉄壁防御状態の敵には効果がない |
どれだけHPが高くても一撃で倒せる |
BOSSマークを持つ敵には発動できない |
敵の「ステータスリセット」で解除される |
無に還す瞳は敵スキル「死の秒針」と似た効果を持ち、HPにかかわらず一定ターン経過後に敵を倒せる。
敵の死の秒針は味方の鉄壁・極で無効化できるが、味方の無に還す瞳は敵の鉄壁防御を貫通するぞ。
問題15
<ダメージブロック>の主な説明として間違っているのは?
多弾式カウンター対策に有効 |
防御貫通攻撃は無効化できない |
軽減を使い、より広いダメージに対応できる |
「HP消費スキル」のダメージを無効化できる |
ダメージブロックは敵の連撃対策に優秀。効果値800のダメブロでも、50%軽減と併用すれば実質1600ダメージまで無効化できる。味方自傷スキルのダメージまでは防げない。
問題16
<狂暴化>の主な説明として間違っているのは?
鉄壁防御対策に有効 |
協力バトルでも発動できる |
極稀にクリティカルを発生させる |
適用している間でもSPスキルを発動できる |
狂暴化は確定でクリティカルを発生させる効果。ただし、狂暴化の名を冠す通り、適用している間はASのターゲットが制御不可能になってしまう。
ブーストSSとクリティカルについて解説!問題17
次のうち、スキルリストで「回復」に分類されるSPスキルはどれ?
<起死回生> |
<精霊強化> |
<チェインガード> |
<ステータスアップ> |
起死回生以外は「サポート」に分類される。デッキ編成画面で確認可能。
問題18
2020年1月現在、AS<連撃>の最多連撃回数はどれ?
(※複属性は連撃回数を2倍換算とする)
10回 |
12回 |
16回 |
20回 |
正解は20回。一部の複属性精霊がHP20%以下で10連撃になるスキルを有している。ちなみに、問題文画像の精霊はギブンである。
問題19
2020年1月現在、最も変動幅の大きい<ギャンブル攻撃>を持つ精霊はどれ?
屍霊の拳鬼 フー・チャパル |
感情と生命を持たぬ匣 インゴルト |
人生大冒険 ジェニファー・アボット |
優しき獣と謳われる ヴォルフ・ロイ |
チャパルは効果値4100の振れ幅を持つロマン精霊。最大効果値は黒ウィズ精霊の中で最も高く、黒ウィズきってのギャンブル攻撃の使い手である。
ちなみに、選択肢のインゴルトは<ギャンブル攻撃>ではなく、<嘆きの怒り>を持つ精霊。問題文画像の精霊はオオミコシガミだ。
問題20
2020年1月現在、最も高い<割合削り>の効果値はいくつ?
効果値:35 |
効果値:40 |
効果値:45 |
効果値:50 |
割合削りの中では、敵HPを半分削るポポルが最大。効果値:45は存在せず、効果値:40はガタラ、効果値:35はリュコスなどが所持している。ちなみに、問題文画像の精霊はオルネだ。
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