PCゲームプラットフォーム「Steam」を運営するValveは2025年11月12日(日本時間13日)、Steamライブラリを新たな形で楽しむための新ハードウェア製品群を発表しました。
Steamが新ハードウェア3製品を発表!
今回発表されたのは、高性能な据え置き型コンソール「Steam Machine(スチーム マシーン)」、スタンドアロン型VRヘッドセット「Steam Frame(スチーム フレーム)」、そして新型「Steam Controller(スチーム コントローラー)」の3製品です。
いずれも2026年初頭に日本を含む複数地域での発売が予定されており、既にSteamストア上で各製品ページが公開され、ウィッシュリストへの登録が可能となっています。
発表された3つの新ハードウェア
Steam Machine

Valveは2015年にも「Steam Machine」という名称で据え置き型ゲーム機を発売しており、その名を冠した製品が、全く新しい高性能据え置き型コンソールとして復活します。SteamOSを搭載し、リビングのテレビやデスクのモニターでSteamゲームを快適にプレイできるよう設計されています。
| CPU | セミカスタムAMD Zen 4 6C / 12T ・最大4.8 GHz、30W TDP |
| GPU | セミカスタムAMD RDNA3 28CU ・最大持続クロック2.45GHz、TDP 110W |
| RAM | 16GB DDR5 + 8GB GDDR6 VRAM |
| ストレージ | Steam Machineの2つのモデル ・512GB NVMe SSD ・2TB NVMe SSD 両モデルとも高速microSDカードスロットを搭載 |
| サイズ | 高さ152mm(脚を除くと148mm) 奥行き162.4mm 幅156mm |
| 重量 | 2.6kg |
Steam Frame

SteamOSを内蔵し、単体で動作するワイヤレスVRヘッドセットです。PC不要でSteamライブラリのVRゲームを楽しめるほか、PCと接続すれば低遅延のハイエンドVR体験も可能なデュアル仕様となっています。
VRゲームだけでなく、すべての非VRゲームも大画面のバーチャルスクリーンでプレイできます。触覚フィードバックに対応した専用コントローラが付属し、高い没入感を実現します。
| プロセッサー | 4 nm Snapdragon® 8 Gen 3 アーキテクチャ:ARM64 |
| RAM | 16GB統合LPDDR5X RAM |
| ストレージ | 256GB/1TBのUFSストレージオプション 拡張ストレージ用のmicroSDカードスロット |
| ディスプレイ | 2160 x 2160 LCD(片目あたり) 72~144Hzのリフレッシュレート(144Hzは実験的) |
| サイズ | 175mm x 95mm x 110mm(コアモジュール+フェイシャルインターフェイス) |
| 重量 | 440グラム:コアモジュール+ヘッドストラップ 185グラム:コアモジュール |
Steam Controller

Steam Deckの入力機能を受け継ぎ、さらに進化した高性能ワイヤレスコントローラーです。高精度な磁気サムスティックとフルサイズコントロール、Steam Deck同様の高性能トラックパッドを搭載しています。さらにジャイロ機能や背面のグリップボタンも備え、Steam上のあらゆるゲームジャンルに対応できます。
低遅延の専用ワイヤレス接続を採用し、35時間以上の連続稼働が可能なバッテリーを搭載しているため、長時間のプレイでも快適に使用できます。
| ゲームパッドコントロール | A B X Y ボタン 十字キー 左右アナログトリガー 左右バンパー ビュー&メニューボタン Steam&QAMボタン 割り当て可能なグリップボタン(4個) |
| 接続 | 2.4GHz ワイヤレス接続 USB-C有線接続 |
| サイズ | Steam Controller:111mm x 159mm x 57mm Steam Controller Puck:50mm x 28mm x 9mm |
| 重量 | Steam Controller:292グラム Steam Controller Puck:16グラム |
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