ゲームオブスローンズ-冬来たるの攻城戦について解説。攻城戦のコツや封臣についても解説しているので、ゲーム・オブ・スローンズを攻略する際の参考にして下さい。
攻城戦の概要
攻城戦の目的

攻城戦で他家族の主城を占領するとその城を家族の主城とすることができる。また、それによってその城の元占領家族を「封臣」として迎え入れ、封臣を置くことで様々なバフを獲得することができる。
家族ランクは主城ランクと同じ

城には2〜6までの星ランクがあり、それらの城を主城とすることで家族の星ランクも上げることができる。家族の星ランクを上げると、封臣を置ける数を増やすことができる。
サーバー開放日数で保護状態終了

サーバー開放後、一定の日数が経つと最初の保護状態が終了し、城を攻撃できるようになる。サーバー開放保護状態は星ランクが低い城から順番に開放されいくので覚えておこう。
城戦の開放条件

城には最初の保護状態とは別に挑戦するための条件がある。星ランク4〜6の城は、それぞれ1ランク下の城を1つ所有し、尚且、2ランク下の封臣を1つ所有していると城戦できるようになる。
星ランク3以下の条件
星ランク3の城は、星ランク2の城を1つ所有していることで城戦可能になり、封臣は必要ない。星ランク2以下の城に関しては城戦の条件は特にない。
攻城戦は3段階

攻城戦には、保護期間・争奪期間・処理期間の3つの段階がある。城の占領者が新しい家族に変わる場合、必ずこの3つの段階を踏む必要がある。
攻城戦のコツ
事前に狙いの城・隊列を定める

攻城戦が始まる前に家族で狙いの城を決めておこう。更に、攻城戦における集結の担当兵種・兵数まで決めておくと、当日の指揮がスムーズに行える。
事前に城付近へ移転しておく

サーバー開放保護状態が終わる前に、自身の城を狙いの城の近くに移転してこう。そうすることで、攻城戦開始時に他家族に遅れをとらずに侵攻していくことができる。
都市移転とサーバー遷移のやり方はこちら城付近の敵対勢力は排除しておく

狙いの城付近に同盟を組んでいない他家族がいる場合は、攻城戦が始まる前にできる限り攻め落としておこう。単身で勝てそうであれば、偵察を入れて各々敵城を攻め落とすのが効率的。
集結なら偵察は入れない
単身で攻めるなら偵察後すぐに敵城を攻められるので問題ない。しかし集結の場合は、敵が勘付いて集結待機時間に逃げられる、もしくはシールドを貼られる可能性があるので注意しよう。
開戦まではシールド維持

狙いの城の近くに移転し、敵対勢力の排除が済んだら開戦まで領地シールドを維持しよう。シールドは家族ストアでも購入できるので、事前に余裕を持って確保しておこう。
占領後は即座に増援

争奪期間中、城のランクが上がるに連れて複数家族での激しい争奪戦になりやすい。なので、城を占領したらすぐに大量の増援を城に送って駐屯させることが重要となってくる。
ランクの高い兵士を駐屯させる
城に増援を送る際、無闇に大量の兵士を送るのではなく、できる限りランクの高い兵士を送るようにしよう。城に駐屯できる兵士の数にも上限があるので、低ランクの兵士で埋めすぎないようにしよう。
治療も忘れず行う

攻城戦のようなプレイヤー同士の戦いでは多くの負傷者が出る。治療加速アイテムを使って治療し続けないと、病院の収容可能数をオーバーしてしまいがちなので注意しよう。
保護期間
保護期間になると攻城可能

初期のサーバー開放保護状態が終了すると、城は「保護期間」に入る。初回の保護期間のみ城の耐久値が最大値の3%になる。
城攻め側の動き

城内に部隊を駐屯させることで城の耐久値を下げることができる。城の耐久値が0になると、その城は争奪期間へと移行する。
2回目以降は耐久は100%スタート
城は1度プレイヤーに占領された場合、その後の保護期間は100%で維持される。なので、2回目以降城を争奪期間へ持っていくには100%から0%まで耐久値を減らす必要がある。
城防衛側の動き

城防衛側は、城内に部隊を駐屯させることで耐久値を上げることができる。城内に駐屯させる部隊数を増やし、より高ランクの兵士を駐屯させることで城の耐久値をさらに上げることが可能。
争奪期間
一家族が15分間占領すると争奪終了

「争奪期間」に入ると争奪のカウントダウンが開始され、1つの家族が15分間城を占領し続けると争奪期間は終了する。城は侵攻して勝利すると占領でき、占領したら増援を送って駐屯させることで占領を維持する。
途中で占領者が変わるとカウントリセット
争奪期間中、途中で占領者が変わるとカウントダウンはリセットされる。これは1つの家族が15分間城を占領し続けるまで繰り返される。
争奪期間終了のパターン

防衛側(保護期間内に主城としていた家族)が占領(防衛)した場合は、城は自動的に保護期間へ移行し、城の耐久は全回復する。逆に、城攻め側が占領した場合は、処理期間へ移行する。
最初の城防衛はNPC
初めてサーバー開放保護状態から城が開放された時、城はNPC家族が占領している。その場合、新たな占領者は処理期間へ移行することとなる。
処理期間
処理期間中はシールドが開く

「処理期間」に入ると城には守護シールドが開き、プレイヤーはその間城への侵攻・増援はできなくなる。新たな占領者は奪取・返還・放棄の3つの処理方法を選択することができる。
処理方法 | 処理内容 |
---|---|
奪取 | 主城の守護者を元の家族から新たな家族へ変更し、全てのボーナスを獲得する。 ※主城を奪取した場合、元の主城は自動的に放棄される。 |
返還 | 城を元の守護者に返す。 ※主城を返還した場合、家族の主城は変更なし。 |
放棄 | 主城を放棄する。 ※主城を放棄した場合、城は自動的に最初のNPC家族が占領する状態になる。 |
主城より高ランクの城を占領したら自動的に奪取
家族が新たに占領した城の星ランクが元の主城より高い場合、自動的に新たに占領した城を奪取することとなる。その場合も、元の主城は自動的に放棄される。
奪取の獲得ボーナス

城を奪取した場合、資源や加速アイテムなどの保護ボーナスを獲得でき、その城特有のバフも受けられる。封臣も獲得できるが、封臣は他の処理方法を選択しても獲得可能。
処理終了後、保護期間へ

新たな城の占領者が処理を終えると城は保護期間へと移行し、城の耐久も全て回復する。また、奪取・返還で保護期間に入る場合、NPC家族の反抗のカウントダウンが開始される。
反攻には防衛で対抗
NPC家族の反攻は城の耐久値を大きく低下させてしまうので、城に部隊を増援・駐屯させて防衛する必要がある。
封臣の概要とメリット
封臣の概要

他家族の主城を占領することで元占領家族を封臣とすることができる。家族は複数の封臣を獲得できるが、封臣側は1つの家族の封臣にしかなることができない。
封臣のバフ効果

他家族を封臣にするとバフ効果を受けることができ、封臣にした城の星ランクが高いほどバフ効果は強くなる。バフは全7種類で、それぞれ配置した封臣のランクによって効果の強さは変わる。
封臣の数と解除
封臣を配置する枠は最初は1つだけ開放されており、宗主家族の星ランクが上がるにつれて順に新たな枠が開放されていく。また、宗主家族の盟主はいつでも自由に封臣を解除することができる。
解放星ランク | バフ効果 |
---|---|
星1 | 収集速度アップ(最大+20%) |
星2 | 訓練速度アップ(最大+20%) |
星3 | 建築速度アップ(最大+15%) |
星4 | 研究速度アップ(最大+15%) |
星5 | 全軍防御アップ(最大+30%) |
星6 | 全軍HPアップ(最大+30%) |
星7 | 全軍攻撃アップ(最大+30%) |
星ランクダウンで亡叛状態へ

宗主家族の星ランクが下がると、その星ランクで開放されていた枠の封臣は亡叛状態になる。同時にカウントダウンが始まり、カウントダウン終了すると枠が閉じて封臣を失う。
封臣は時間経過で反攻可能

封臣側の家族は封臣になってから14日後、反攻(裏切り)することができるようになる。宗主と封臣側が戦闘する際、24時間限定で宗主側の攻撃力-10%、封臣側の攻撃力+20%の状態での戦闘になる。
ログインするともっとみられますコメントできます