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筆舌に尽くし難い達成感を。『パスカルズ・ウェイジャー』を特集[PR]
Giant NetworkのTipsWorksスタジオが提供するアクションゲーム『パスカルズ・ウェイジャー（原題：Pascal’s Wager）』をご存知だろうか？
本作は有料アプリでありながらも、ミリオンセラーを達成した世界的人気作品。
860円の買い切りで本編最後まで追加課金不要の、コストパフォーマンスに優れた名作である。
その特徴といえば、いわゆる“死にゲー”と称される難易度の高さ。
主人公がやられることは珍しくなく、なりふり構わず攻撃しているようでは、あっという間にあの世行きだ。
「何でそんな難しいゲームを好んで遊んでいるの？」と思う人もいるだろう。
プレイヤーそれぞれに魅力を感じる部分はあると思うが、筆者は、強敵を倒す“達成感”が何よりも気持ちよく、そして多くのプレイヤーを虜にする部分だと思っている。
今回の記事では、そんなクリア体験を提供してくれる『パスカルズ・ウェイジャー』の魅力について紹介していこう。
▲プロモーションムービー
果てなき死と絶望が待つ冒険へ
ゲームの舞台となるのは、太陽と月の光が消えて、黒い霧に覆われた世界。
人々は灯火を生み出し、黒い霧（汚染）を払い除ける巨像を神と崇めて、巨像とともに生きていた。
しかし、ある時を境に謎の疫病が蔓延。巨像が次々に倒れてしまう。
主人公のテレンスは、この疫病と失踪してしまった妻に関係があることを突き止め、霧に覆われた世界への冒険に挑んでいく。というのが本作のあらすじになっている。
冒頭では高難易度から来る達成感に触れたが、ストーリー体験もコンシューマゲームに劣らない体験が楽しめる。
高グラフィックで描かれるダークな世界観を、1人の冒険者としてぜひとも体験してみてほしい。
キャラクター紹介
次に注目したいのが、この世界で生きる個性的なキャラクターたちだ。
ここでは本作で遊ぶことのできる4人(※)のプレイアブルキャラクターを紹介していこう。
※拡張DLCにて1人追加が可能。
●テレンス
| プロフィール |
|---|
| プレイヤーが最初に使う主人公のひとり。 残酷な“先駆者”の宿命を背負った元教会騎士で、黒霧の中に失踪した妻テレサを見つけるための冒険に出る。 |
●ビオラ
| プロフィール |
|---|
| 本作の主人公のひとり。かつてテレンスに命を救われて以降、共に答えを求めて旅をしている。 誰にも明かすことができない悲しい過去と宿命を背負っているようだが……。 |
●ノーウッド
| プロフィール |
|---|
| 仮面で顔を隠した3人目の主人公。 彼から大事なものを奪った、15年前のある事件の黒幕を探している。 |
●ベニータ
| プロフィール |
|---|
| 本作4人目の主人公。 テレンスの唯一の友人で、テレンスの妻テレサを救うべく、両目を教会に差し出した。 |
緊張感のあるバトルが癖になる！
わずかな隙をついて敵を倒せ！
本作の戦闘は画面左下部のバーチャルパッドや、画面右部の各種攻撃アイコンを使用したアクションRPGだ。
▲緑は体力を、オレンジはスタミナを表している。
プレイヤーが行う行動（攻撃や回避）は、基本的にスタミナを消費して行う。
いつでも回避行動に移れるように、スタミナを残しつつ立ち回る、というのがこの手のゲームのセオリーと言えるだろう。
敵の動きをよく見て、スタミナゲージを管理しながら、相手のわずかな隙に攻撃を当てていく。
昨今のゲームで推しがちな“爽快感”とは正直なところ程遠いかもしれない。
しかし、いかなる時でも油断のできない、そんな緊張感の中で敵と対峙し、敵を倒せたときの達成感は気持ちよさと同時に「もっと遊びたい」と思わせてくれるはずだ。
立ちはだかる強敵も、決して倒せないと諦めるレベルではないところが良い意味で憎たらしい。
繰り返し挑戦していくことで、敵の見せる大きな隙が見抜けるようになっていき、あと一歩あと一歩と気付けば敵を追い詰める側に、プレイヤー自身が成長していく。
そんなプレイヤーの努力と勝利を間違いなく堪能できるゲームバランスになっているぞ。
理性を保ち、穢れに抗え
本作の舞台が汚染された世界であることは先述した通り。
その影響は主人公とて例外ではなく、敵モンスター（感染者）と戦うことでプレイヤーの理性を蝕んでいくぞ。
▲デメリット効果は使用キャラクターによって異なる。
理性が異常状態になってしまうと、回避行動に制限がかかったり、体力の上限値が下がったりと様々なデメリット効果が付与される。
したがって戦闘中は、体力やスタミナだけでなく理性のゲージにも気を配る必要があるぞ。
また、ボス戦ではキャラクターの理性が尽きることで、理性の回復ができなくなる「崩壊」状態へと移行する。
この状態では、ボスキャラクターの行動が機敏になったり、行動パターンが増えたりと強化状態になるため、よりクリアが困難になるぞ。
自身の実力に自信のあるプレイヤーや、限界に挑みたいプレイヤーなどは、あえて崩壊状態でボスに挑むといった遊び方もいいだろう。
まとめ
以上、『パスカルズ・ウェイジャー』の魅力についてお届けしてきた。
ダンジョン1つとっても数時間遊ぶことができ、大ボリュームのDLCも含めれば少なくても1ヶ月以上は遊べる本作。
12月には新機能としてボスラッシュや世界ランキング機能も実装予定と、嬉しいアップデートも待っているぞ。
多くのプレイヤーに愛される“死にゲー”として、ぜひともスマホで遊びやすい本作を一度遊んでみてもらえれば幸いだ。
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