FEH(FEヒーローズ)におけるリーフの考察です。リーフの使い方や、おすすめスキル継承、理想個体値を紹介しています。FEヒーローズ(FEH)でリーフを育てる時や、リーフを引くべきか迷った時の参考にしてください。

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リーフのステータスと習得スキル

リーフのステータス情報
スキル込みのステータス値
HP | ![]() ![]() | 113位 / 239体 |
---|---|---|
攻撃 | ![]() ![]() | 63位 / 239体 |
速さ | ![]() ![]() | 8位 / 239体 |
守備 | ![]() ![]() | 44位 / 239体 |
魔防 | ![]() ![]() | 147位 / 239体 |
合計値 | 182 | 18位 / 239体 |
リーフの個体値
※Lv1の数値は武器のみを装備した値です。
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | |
---|---|---|---|---|---|
★5 Lv1 | 18 | 22 | 10 | 11 | 6 |
★5 Lv40 (スキル込) | 40 | 48 | 38 | 33 | 23 |
★5 Lv40 (基準値) | 40 | 32 | 38 | 30 | 23 |
増減値 | -4 | - | - | -4 | - |
▲HP/守備の苦手時-4となる。他は得意+3/苦手-3だ。
習得スキル効果
![]() 守備+3 敵の魔防が敵の守備より5以上低い時、ダメージ+7 |
![]() 自分から攻撃した時、戦闘時、特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)x1.5のダメージ ▶範囲奥義の効果範囲まとめはこちら |
![]() 自分から攻撃した時、戦闘中の速さ、守備+4 |
![]() 1ターン目開始時、HP99回復、奥義発動カウント-1 |
![]() 周囲2マスの味方は戦闘中、攻撃+3 |
リーフはどこが強い?

リーフの強い点
速さが突出して高い
リーフは非常に速さが高い歩行剣士。速さを活かして追撃で敵を撃破しやすく、逆に敵には追撃を取られにくい。守備もそこそこあるので、物理を耐えやすい点も魅力。
Sドリンクで連戦に強い
Sドリンクは1ターン目にHP回復し奥義カウントを減らすスキル。戦渦の連戦などの連戦系戦闘では、リーフは自己でHP回復でき奥義も発動しやすくなるので、安定して動かすことが可能だ。
序盤に奥義を撃ちやすい
Sドリンクの効果で1ターン目に奥義カウントが-1される。聖印「奥義の鼓動」などと組み合わせれば、回転の速い奥義は最初から発動することも可能だ。
守備がそこそこの敵に有利
リーフは「光の剣」の効果で、守備が魔防より5以上高い敵にダメージ+7できる。追撃まで含めるとダメージ+14なので、魔防の低い敵アタッカーを倒しやすくなる効果と言える。
リーフの弱い点
専用武器の効果がイマイチ
「光の剣」の効果は、守備が突出した敵に対してはそもそも物理が通らないため、効果発動しても倒しきれない。また、守備と魔防が同じくらい高い敵には通用しない。いつでも火力を上げられるわけではない点が残念。
魔法に注意
リーフは魔防が高くないため、魔法攻撃を受けるのは致命的。追撃は受けにくいもののHPもそこまで高くないので、魔法耐久には向いていない。
リーフと他キャラの比較
個体値を比較しておきたいキャラ
武器/スキルを装備していないステータス基準値での比較になります。
キャラ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計値 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 40 | 32 | 38 | 30 | 23 | 163 |
![]() | 41 | 33 | 37 | 31 | 21 | 163 |
![]() | 38 | 32 | 40 | 28 | 25 | 163 |
![]() | 37 | 38 | 35 | 28 | 24 | 162 |
ステータスも使い勝手もワユに近い
リーフは攻撃/速さともにワユに近い。Sドリンクで奥義発動が早まる点や光の剣のダメージ付与も含め、実際の使い勝手もやや守備の高いワユといったところ。
通常ではリーフのみにできることは少ない
超優秀な奥義を持つわけでもなく、兵種特効を持つわけでもないので、リーフは「速い歩行剣士アタッカー」という地位にとどまりがち。ただし、火力を出しやすいキャラなので、歩行剣士が育っていない場合は十分に活躍できるだろう。
連戦系ではものすごく頼もしい
他のキャラと最も異なる点は「Sドリンク」の効果。キルソードと聖印「奥義の鼓動」を持たせれば、連戦の各戦闘の初ターンに必ず3カウント奥義が撃てるようになる。何戦もこなさないといけない場面ではうってつけのキャラだ。
リーフのスキル継承と運用方法

高ダメージ狙い安価型
スキル継承を含めたスキル構成
スキル名 | おすすめ習得キャラ | |
---|---|---|
![]() | 光の剣 | 自身で習得 |
![]() | 月光 | ![]() ![]() ![]() |
![]() | 引き戻し | ![]() ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | 自身で習得 |
![]() | ![]() | 自身で習得 |
![]() | 攻撃 | - |
(※)各スキルを習得するキャラの内、最も低レアリティで習得するキャラを掲載しています。
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
攻撃・速さ | 魔防 |
最初から撃てる奥義がオススメ
リーフは「Sドリンク」の効果で奥義カウントが最初から-1される。奥義カウント3の「月光」や「緋炎」を、最初から撃ちやすいのは強力。どの相手にもより確実に奥義が撃ちたいなら、「月虹」にしよう。
火力不足が起きないスキル構成
Aスキルや聖印は火力を上げるスキルがオススメ。光の剣の効果がなくとも、ある程度の火力が出して敵を倒しやすくすると良い。攻撃/速さどちらも上げられる「獅子奮迅」や「鬼神飛燕の一撃」だと、さらに安定して追撃が可能になる。
闘技場の高査定型
スキル継承を含めたスキル構成
スキル名 | おすすめ習得キャラ | |
---|---|---|
![]() | 光の剣 | 自身で習得 |
![]() | 天空 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() | 攻撃速さの応援 | ![]() ![]() ![]() |
![]() | ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() | ![]() | 自身で習得 |
![]() | ![]() | 自身で習得 |
![]() | 守備の大紋章2 | - |
(※)各スキルを習得するキャラの内、最も低レアリティで習得するキャラを掲載しています。
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
攻撃・速さ | 魔防 |
闘技場でハイスコアを狙うスキル構成
闘技場では、装備スキルの習得SPがスコアに影響する。リーフは専用武器と専用Bスキルを持つので、スコアを盛りやすいキャラと言える。SP300の「遠距離反撃」をつけるとスコア計算的にもったいないため、A欄はSP240のスキルがオススメ。
天空も意外と出しやすい
リーフはSドリンクで最初の奥義カウントが-1されるので、天空を1度だけ4カウントで発動できる。リーフ自体も追撃で攻撃回数を稼げるので、発動の重い天空も早い段階で発動可能だ。
闘技場スコアアップの方法はこちらリーフの理想個体値は?

リーフのおすすめ個体値ランキング
(※)得意/苦手ごとのランキング順位 | 得意個体値 | 苦手個体値 |
---|---|---|
1位 | 速さ | 魔防 |
2位 | 攻撃 | 守備 |
3位 | 守備 | HP |
4位 | HP | 速さ |
5位 | 魔防 | 攻撃 |
▲速さを活かすのが得策。攻撃苦手だと、非力の部類に入ってしまう。
魔防を下げるのが無難
リーフは魔防が元々低く、わざわざ保つほどの数値でもない。魔法受けをすることも少ないので、苦手に選ぶステータスの1番候補といえる。
HP/守備の苦手は注意
HPか守備の苦手を選ぶと-4されてしまう。闘技場査定には影響しないが、かなり耐久が下がるので注意。光の剣が錬成できず、HPや守備を自力で上げにくい点も注意。
結論:リーフの評価

手堅くダメージを与えていく赤剣
リーフは、追撃をとりつつ専用武器の追加効果で堅実にダメージを与えていくアタッカー。爆発的な攻撃をくり出せるわけではないが、着実に火力を出して敵を倒していけるキャラだ。
リーフは引くべき?
無理をして引くキャラではない
リーフに代わる赤剣は多くいるのが現状。スキル継承素材としては「攻撃の大紋章」を持つため有用だが、それ以外では絶対に引くべきキャラとは言えないだろう。
引ければ活躍はできる
リーフはアタッカーとして十二分に優秀なので、引ければ活躍の場はある。特に連戦では「Sドリンク」が光るうえに「攻撃の大紋章」で仲間を強化できるので、頼もしいキャラとして活躍するだろう。
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