FEHの「想いを集めて 宿命を越えて」で見ることが出来る会話イベントをまとめています。イベント期間中に見逃してしまった会話を見たい場合に是非ご覧ください。

宿命を越えて の会話
イベント会話が確認でき次第、順次反映致します。更新までもう少々お待ち下さい。
宿命を越えて オープニング
![]() | 『ヴェロニカの身柄を引き渡せ』... |
---|---|
![]() | この書状の送り主は、 例の正体不明の敵軍を 援護しているわ。 |
![]() | 書状の紋章… 以前、エンブラ帝国の 侵略を受けた異界のようね。 |
![]() | ………… |
![]() | 引き渡せって、そんな…! ここにいるヴェロニカは、平和のために 力を貸してくれているのに! |
![]() | だけど、彼らにしたら同じ顔、同じ容姿の ヴェロニカ皇女…別人だと説明しても 納得させるのは難しいでしょうね。 |
![]() | アンナ隊長、 砦の外に敵軍が迫ってきてます! |
![]() | ………… |
![]() | あたしがここにいることで 戦いがおきてしまう… それは本意じゃないわ。 |
![]() | だからと言って、 引き渡せるわけねえだろうが! |
![]() | ヴェロニカ皇女、 君に咎がない以上、 罰せられるいわれはない。 |
![]() | 君は俺たちと共にここへ呼ばれた… 俺たちの仲間だ。 |
![]() | ……なかま…… |
![]() | 大丈夫よ、ヴェロニカ。 彼らは誤解しているだけ。 話せば、きっとわかってくれるわ。 |
![]() | 彼らに対しては、 特務機関が説得工作を行うわ。 時間はかかりそうだけど… |
![]() | その間、この砦で ヴェロニカ皇女を守り切るわよ! |
宿命を越えて C

![]() | ………… |
---|---|
![]() | ヴェロニカ皇女… |
![]() | この世界にいるもうひとりのあたしは 血の宿命にしばられて… アスク王国を狙っている… |
![]() | そして、あたし自身も… 自分自身がここにいることで 戦いの原因になってる… |
![]() | もしかしたら、あたしの中にも 戦乱をひろげる血の宿命が… 眠っているのかもしれない。 |
![]() | そんなものは関係ねえよ。 運命を決めるのは自分自身だ。 |
![]() | 俺はただ生まれた家や血に従って 今まで生きてきたわけじゃねえ。 |
![]() | 自分がどうありたいか、 どういう未来に進みたいかってのは 自分で決めるもんだぜ。 |
![]() | 僕もそう思うよ。 自分がどのように世界と関わるか… |
![]() | 決めるのは自分自身だ、 ヴェロニカ皇女。 |
![]() | ………… |
宿命を越えて B

![]() | みんな、喜んで! 説得はうまくいったわ。 |
---|---|
![]() | 私たちの傍にいるヴェロニカ皇女は、 彼らの世界を侵略した人物とは無関係… ちゃんと、事実を理解してもらえたみたい。 |
![]() | 良かったです! これで敵軍との戦いに 集中できますね。 |
![]() | それで、ヴェロニカ皇女は? |
~暗転~ | |
![]() | ………… |
![]() | ヴェロニカ、少しいいかしら? |
![]() | セリカ… あたしは、あなたにも めいわくをかけたわ… |
![]() | いいえ、迷惑なんかじゃないわ。 私は私の意志に従って戦ったの。 |
![]() | 実は私もね…この世界に来る前に 強大な力に操られて…大切な人と 刃を交えたことがあったの。 |
![]() | 私の意志とは別に、大切な人たちを 傷つけ…悲しませてしまった。 |
![]() | ………… |
![]() | その事実は覆せない。でも…… 償うことはできる。だから私はこうして 今も戦い続けているの。 |
![]() | だけどヴェロニカ…あなたは違うわ。 この世界のヴェロニカがやったことを あなたが償う必要はない。 |
![]() | あなたが気に病む必要はないのよ。 あなたは、あなたの中の正義を 信じて戦えばいいと思うの。 |
![]() | どうしてわかったの…? あたしの中に…迷いがあったこと。 |
![]() | ふふっ、わかるわよ。 だってあなたは大切な仲間だから。 |
![]() | ありがとう…。 そうね、あたしはあたしの 信じられるもののために戦うわ。 |
![]() | 信じられるもの… 大切な、仲間たちのために… |
宿命を越えて A

![]() | …あたしは、あたし。 |
---|---|
![]() | たとえ姿形は同じでも、 エンブラ帝国のヴェロニカと、 あたしはちがう… |
![]() | あたしは…成すべきことをやるわ、 あたし自身の意思で。 |
![]() | そして…あたしには仲間がいる。 それが彼女とあたしの…一番のちがい。 |
![]() | ヴェロニカ… そうね、あなたは私たちの 大切な仲間。いつだって隣にいるわ。 |
![]() | 万が一、自分の中に戦乱をのぞむような 血が流れていたとしても… けっして悲劇はおこさない。 |
![]() | あたしは、あたしの意思で 未来をえらびとる… |
![]() | ああ、その意気だ。 |
![]() | 君が正しい道を歩めば、 きっと多くの希望を呼び寄せる。 戦乱ではなく、光ある未来をな。 |
![]() | さあ、一緒に行きましょう、 ヴェロニカ。手を取り合って、ね。 |
![]() | そうね…あなたたちと一緒なら、 あたしはさびしくない… |
![]() | 行きましょう… 戦乱の炎をしずめるために。 そのために、あたしはここにいるのだから。 |
女神の神官戦士 セリカ の会話

セリカ会話C
![]() | あら、(召喚師) 見回りかしら? |
---|---|
![]() | え? なにを考えていたかって? |
![]() | 今日通った村が幼い頃に 過ごした場所に似ていて… ラムの村って言うのだけれど。 |
![]() | どうしてかしら。過ごした時間は 決して長くはないのだけれど… あのころの記憶は鮮明に覚えているの。 |
![]() | 村の見張り台に置いてあった 馬止めの形、柵についてた傷… 些細なことまで全部覚えてる。 |
![]() | あとは…風景だけじゃなく 一緒に過ごした大切な人たちのこと。 |
![]() | 私に優しくしてくれた村のみんな、 そして…一緒に遊んでくれたアルムやグレイ、クリフ、ロビン、エフィたち… |
![]() | あのころは…みんなで一緒に クタクタになるまで走り回って、 明日がくるのが待ち遠しかった。 |
![]() | 明日はきっと、今日よりも 楽しい日になる。またみんなで 笑い合って過ごせるんだって。 |
![]() | そう疑わず、眠りについていた… ふふっ、なんだか懐かしいわ。 |
![]() | (召喚師)、 あなたにもそういう忘れ難い 場所はあるのかしら? |
![]() | 今度、時間があるときに 話を聞けるとうれしいわ。 |
セリカ会話B
![]() | 私、ときどき考えてしまうの。 |
---|---|
![]() | 今でこそ英雄として 人々を守るために 戦場に身をおいているけれど… |
![]() | もしかしてラムの村でただの村人として 暮らしていたら、いったいどんな 人生を歩んでいたのかしらって。 |
![]() | きっと私はみんなと一緒に畑を耕して 森や山で採集し、豊かな季節とともに 平穏な人生を送っていたのかもしれない。 |
![]() | ラムの村を出たあとに身を寄せた ノーヴァ島の修道院で神官として 暮らす人生もあったのかもしれない… |
![]() | 戦いとは無縁な穏やかな日々… 教会の鐘とともに、水平線の向こうに 暮れゆく夕陽を見守りながら一日を終える。 |
![]() | 英雄としての人生とは真逆の生き方、 もしかするとそんな生き方も 歩めたのかもしれないわね。 |
![]() | でも、私が剣を取らなかったら 救えなかった命もたくさんあるし 出会えなかった人々もいる。 |
![]() | 私が普通の村人だったら (召喚士)、あなたにも 出会えてなかったでしょうし。 |
![]() | 今の私は、ただの村人でも ひとりの神官でもない…英雄として 課された使命を果たさないと…ね。 |
セリカ会話A
![]() | (召喚士)、もしあなたに 英雄としての道以外の人生が 用意されていたとしたら… |
---|---|
![]() | あなたは、それを選ぶ? |
![]() | …そう。 あなたらしい答えね。 |
![]() | 私もそう。英雄として誰かの助けに なれるなら…大切な人を守れる力が あるのなら、私は迷わず剣をとる。 |
![]() | もし、ほかの人生が 用意されていたとしても… 私も誰かの役に立つ道を選ぶわ。 |
![]() | (召喚士)、 あなたと同じようにね。 |
![]() | それはきっと私たちだけじゃない。 ヴァイス・ブレイヴに集った英雄たち、 みんながそういう気持ちだと思うの。 |
![]() | 自分のためだけに 英雄としての力を使うのではなく 誰かのために力を使いたい… |
![]() | もしかすると、そういう 想いが英雄としての自分を 支えてくれているのかもしれないわ。 |
大いなる皇女 ヴェロニカ の会話

ヴェロニカ会話C
![]() | ………… |
---|---|
![]() | さっき、お城をあるいていたら あたしの顔をみた兵士が すごくおどろいてた… |
![]() | まるで、こわいおばけを見たみたいに ひきつったかおをして… にげてしまったわ… |
![]() | もしかしてあたしはまだ みんなに怖がられているの…? |
![]() | …そう、ありがとう。 あなたは…やさしいのね。 |
![]() | ここにいるあたしと… エンブラ帝国にいるヴェロニカは まったくの別人… |
![]() | そう頭でわかっていても… やっぱり理解できないのかもしれない。 |
![]() | あたしは、まちがわれても とがめたりはしないわ。 気にも、しない… |
![]() | でも、さっきあった兵士みたいに みんなはあたしをこわがって ちかづこうとはしない… |
![]() | ………… |
![]() | みえない、壁。 あたしとみんなの間には それがあるのかも…しれない。 |
ヴェロニカ会話B
![]() | どうすれば…もっとみんなと したしく…なれるの? |
---|---|
![]() | あたしはここにくる前も 皇女として…ふるまっていた。 |
![]() | あたしがなにもしなくても まわりの人たちが あたしに声をかけ、したしくしてくれた… |
![]() | だから、あたしは自分から ほかの人にあゆみよったことは… ほとんどないの。 |
![]() | でも、この世界では、 あたしは皇女ではなく ひとりの英雄… |
![]() | いままでのように、みんなが かしづいてくれるわけじゃない… |
![]() | (召喚士)、 あたしは… どうふるまうべきだと思う…? |
![]() | え…? 次にあうときまでに 考えておいて…くれるの? |
![]() | ありがとう…やっぱり あなたはやさしいのね。 |
![]() | 姿も性格もちがうけど… あなたはどことなく お兄様に似ているわ。 |
![]() | まとっているやさしい空気が… そうかんじさせるのかしら… |
ヴェロニカ会話A
![]() | みんなとなかよくするコツは… 普通にしている…こと? |
---|---|
![]() | あたしにとっての普通が みんなにとっての普通とは かぎらないと…思うけど。 |
![]() | え? あいさつをするだけで… いいの? |
![]() | おはよう。 こんにちは。 こんばんは… |
![]() | このみっつのあいさつだけで、 みんなと仲良く…なれるの? |
![]() | そう…これが (召喚士)にとっての 普通、なのね… |
![]() | そういえばあたし… お兄様以外に自分から あいさつなんてしたこと…なかったかも。 |
![]() | もしかして…お兄様にするように みんなと…接すれば… なかよくなれるの? |
![]() | わかった。あなたをしんじるわ。 やってみる。ふつうに あいさつすることから… |
双聖の勇王 エフラム の会話

エフラム会話C
![]() | ふっ! はっ…! む…(召喚師)、 見ていたのか。 |
---|---|
![]() | これは黒斧ガルム… グラド帝国に遺されていた 双聖器と呼ばれる武器だ。 |
![]() | ゆえあって俺が使わせてもらっているが 得意な槍と違い、自分の手足のように 使うには、まだまだ修練が必要だ。 |
![]() | 俺のことを【勇王】と 呼ぶ人間もいるが… 俺は武に関しては妥協はしない。 |
![]() | しかしその呼び名が優れた王と 同等の意味を持つのかと言えば… 俺はそうは思わない。 |
![]() | たまたま備わっていたのが 武の才だった… ということなのだろう。 |
![]() | 本当に俺が民を統べる王の器に ふさわしいかどうか… その答えはまだ出ていない。 |
![]() | ふっ… そんな不安そうな顔で見るな、 (召喚師)。 |
![]() | 戦士、そして英雄…王としても 俺は研鑽を続けていくつもりだ。 |
![]() | (召喚師)が見て、 王として欠けているものが 俺にあるなら、遠慮なく言ってくれ。 |
エフラム会話B
![]() | なぜ俺が 自分を優れた王ではないと思うか 理由を知りたいと…? |
---|---|
![]() | そうだな、先日も言ったように 俺は武や戦ならば 誰にも負けない自身がある。 |
![]() | しかし、内政や経済のような 国の礎を築くことについては素人同然。 妹のエイリークのほうが何倍も優秀だ。 |
![]() | 生来の学問嫌いもあるが… おそらく俺には才がないのだ。 平時の才というものが… |
![]() | 戦の才はともかく 民の生活を守る内政に疎いのは 王としては致命的な欠点だ。 |
![]() | それを埋めてくれる補佐役がいないと 俺は王として、民たちの暮らしを 守ることができない。 |
![]() | それが、俺が 優れた王ではない理由だ。 |
![]() | 無論…だからといって 王の責務を投げ出すことなど 許されぬことだ。 |
![]() | 欠けている資質を埋めるため 武器を振るう以外の努力も 必要なことは理解しているが… |
![]() | 机に向かっていると やはり俺には不向きな性分だと つくづく思い知らされる。 |
![]() | こういうことを言うと またエイリークに不安そうな顔を させてしまう。精進…せねばな。 |
エフラム会話A
![]() | (召喚士)、 こんな時間まで見回りとは 精がでるな… |
---|---|
![]() | そういう俺も寝付けずに 訓練をしていたのだがな。 |
![]() | 王になる以前は槍一本で身を立てて 大陸一の傭兵になることが夢だった。 |
![]() | 傭兵の世界で問われるのは実力のみ。 そこでは王族の肩書きなど なんの役にも立ちはしない。 |
![]() | 自分の腕だけでどこまで行けるのか どこまでやれたのか…そのことが 今でも胸の内をよぎることがある。 |
![]() | もっとも…人間というものは 自分が選ばなかった道ほど まぶしく見えてしまうこともある。 |
![]() | まったく未練がないとは言えないが… 今の俺には大陸一の傭兵よりも 目指さなくてはならないものがある。 |
![]() | 王として、 一人でも多くの民の声に応えたい。 それが今の…俺の夢だ。 |
![]() | 大陸一の傭兵も、民の声に応える王も どちらも険しい道のりが 待っているのは間違いない。 |
![]() | しかし俺は… 歩みを止めるわけには行かない。 |
![]() | 優れた王になるための道は 俺一人のものではない。俺の後ろには 多くの民がいるのだからな。 |
大いなる重騎士 ヘクトル の会話

ヘクトル会話C
![]() | 999、1000…! ふう、今日の素振りは終了っと。 |
---|---|
![]() | ん、(召喚師)… いつからそこにいたんだ? お前は気配を消すのがうまいな。 |
![]() | 見ての通り、日課の訓練だ。 こいつだけはなにがあっても 欠かせないものだからな。 |
![]() | 一日でも休めば身体がなまっちまう。 それにあいつの背中を追いかけるのは 性に合わないからな。 |
![]() | (召喚師)には 話していなかったか… ああ、エリウッドのことだ。 |
![]() | あいつとは、二ヶ月に一度、 互いの訓練の成果を確かめるために、 真剣勝負をしててな。 |
![]() | 戦績は、13勝13敗5分け… いや、12勝14敗4分けだったか? とにかくまあ互角ってとこだ。 |
![]() | 次の試合は負けられねえからな。 そのためにも欠かせないんだよ。 この毎日の訓練がな。 |
![]() | よし…今日は身体のキレもいい。 もう1000回、 素振りといくか! |
ヘクトル会話B
![]() | そういや(召喚師)、 お前には、絶対に負けられねえっていう 相手はいるのか? |
---|---|
![]() | 戦場に出て戦うってわけじゃなく、 お前の場合は軍師としての 勝負ってところか。 |
![]() | …なんだって? 闘技場? 異界の強敵? |
![]() | なるほどな。 お前の作戦指揮は そうやって磨かれてるってわけか。 |
![]() | で、お前の戦績のほうは どうなんだ? |
![]() | おおっと、全部言わなくてもいい。 へっ、その顔を見ればだいたい 予想がつくってもんだ。 |
![]() | 軍師のお前が強くなるということは ヴァイス・ブレイヴ…そして 俺たち英雄も強くなるってことだ。 |
![]() | 本気で向き合ってくれる 好敵手には感謝しないとな! |
ヘクトル会話A
![]() | よう、今週の調子はどうだったんだ? |
---|---|
![]() | …ははっ、そいつはいい。 (召喚師)らしい 面白い戦い方をしたもんだな。 |
![]() | 俺もエリウッドだけじゃなく もっといろいろな強敵たちと 手合わせしてみたいもんだ。 |
![]() | だが今は… 果たさなければならない使命がある。 |
![]() | 強くなるのも大切だが まずは、人々の期待に 応えられる人間にならないとな。 |
![]() | そもそも俺は、自分一人では ここまで成長することはできなかった。 |
![]() | 故郷が戦乱に巻き込まれ 否応なく成長を迫られたのも一因だが… |
![]() | 俺の後ろには守るべき民がいた。 彼らの存在も… 俺を大きく成長させてくれたんだ。 |
![]() | そしてもちろん、 エリウッドという 友の存在も…な。 |
![]() | 人間にはいろいろな成長の方法があり 己を磨く道筋がある。 |
![]() | 俺が歩んできた道は 決して平坦とは言えなかったが… |
![]() | 結果として幾多の困難は 俺を成長させてくれた。 感謝すべきことかもしれないな! |
FEヒーローズおすすめ攻略記事
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
ログインするともっとみられますコメントできます