ファイトリーグのGGGの強さと上手な立ち回りを掲載しています。今回はGGGの強さと上手な立ち回りを徹底解析しているので、今の環境を知るため是非読んでおこう!

今回はDDDを軸にGGGの強さを解説!

ピリオドでは長きに渡り、フェス限定USのDDDが環境トップに君臨している。DDDを軸に話すと共に、GGGの強さと人気の理由を説明するぞ。
GGGが強い5つの理由
環境上位に居続ける5つの理由
- ①先攻で強い動きができる
- ②ポイズンで低い火力を補える
- ③敵ファイターを奪取する
- ④回復があるから低火力でも大丈夫
- ⑤火力UPで選択肢を増やす
なぜ強いのか簡単に説明すると上記の5つがポイント。アーツや攻撃性能、スキルのどれをとってもバランスがいいブランドとなっている。GGGは安定感が売りのブランドだ。
①先攻で強い動きができる

GGGは全ブランドの中でも先攻で強い動きを取るファイターが多く存在する。ミキやアンテのポイズン。DDDの奪取能力など配置後も機能する能力で相手にプレッシャーを与え、後にダメージへと繋がる動きを可能とする。
②ポイズンで低い火力を補える

ポイズンスキル系メンバーを採用することで、状態異常による最大300ダメージとシーシャやアイリスなどのポイズンコンボで追加ダメージを与えられる。そのため、素の攻撃力が低いGGGでも高火力ブランドに対抗できる。
③敵ファイターを奪取する
ファイターを奪取するというのは簡単に言うと敵1体の処理を省くことができ、奪ったファイターも立ち回りで選択肢に入るということ。攻めやすくなるので相手を処理に回らせ、ファイター数でもアドバンテージを稼ぐことができる。
④回復があるから低火力でも大丈夫
ピッキーの回復だけに限らず、FBも回復が軸となるGGGデッキ。平均打点はスキルダメージを除くと低いので、回復をしっかり取り入れれば長期戦で戦えるようになる。
⑤火力UPで選択肢を増やす
火力を上げるサーバントやマインのFBは、相手に処理しないと大ダメージを受けるというプレッシャーを与える。DDDや高HPのファイターは残ることが多く、次のターン一気にダメージを与えるなどの戦術が取れる。
具体的にどう立ち回れば強い?
ポイズンは極力切らさない
ポイズンはシーシャなどのスキルと絡めて使いたいので、極力与え続けよう。ただし、次ターンでポイズン相手に追撃できるスキル持ちが引けない時は無理に付与しなくても良いため、手札は常に記憶してタイミングを的確に判断しよう。
ポイズンを与えておきたい手札

ポイズンを与えなくても良い手札

奪取能力を十分に活かすテクニック

7~9番に味方ファイターを置くことで敵陣に相手ファイターを誘導配置させる。次のターンテレサを活かすなど、奪取能力とシャッフルシステムを活かせば勝負を有利に持ち運べるぞ。
奪取したファイターを活かす
ファイターを奪うということは奪取したファイターを使って選択の幅を広げるということ。奪取後のファイターは敵陣でアーツが向いていることを活かすだけではない。自陣のファイターとして防御で活かすこともできるぞ。
ファイターを残したい配置

ファイターを活かして攻める

相手のこの動きに注意!
クリーンにも良し悪しがある

DDDなどのクリーンはタイミング次第。相手に出させる時点で有利なのでこちらに分がある。むしろポイズンクリーンのほうが嫌な場合があるのでコスティーを出したらこちらのファイターが処理できない盤面を予め意識しておこう。
ニャニャコロビの奪取には注意

ニャニャコロビを奪取してもそのターンに退場してしまう。つづみととりのをケアする配置は6-8番置き。ニャニャコロビの数を減らすだけなので確実な対策とは言えないが、8番は最低でも抑えておきたい。
対GGG戦を徹底解説
ブランドで対抗するならトイズ

トイズはファイターを奪取された時のリスクが少ない。チャンピオンや少年のFBがあるためDDDをケアでき、対策も取りやすい。
対GGGおすすめトイズデッキはこちら相手が嫌がる配置をしよう
GGGを相手に守らせるなら3.5番置きで各場所に配置するファイターのHPが600以上というのが理想。この配置では相手は10.12番の深い位置に置けないので単射ブランドで挑む場合有効だ。
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