遊戯王デュエルリンクスの電池メンデッキレシピを紹介しています。またデッキの作り方ポイントや、環境を意識した入れ替えカード、電池メンデッキへの対策手段もまとめています。

「電池メン」デッキの評価

電池メンデッキの評価点

※オート適正はオートプレイでも強さを発揮できるかの指標です。構築難易度は★が多いほど、入手が難しいカードが必要になります。
最強デッキランキングはこちら電池メンデッキのコンセプト
電池メン業務用で場を制圧
このデッキは切り札である《電池メン業務用》を中心に場を制圧していくビートダウンデッキ。展開力が高く、またデッキに干渉する効果を持つモンスターも多いので、安定した試合運びが可能だ。
全デッキレシピ評価一覧はこちら電池メンデッキレシピ/作り方

電池メンデッキのおすすめスキル
電池メンデッキのレシピ
電池メンデッキの採用カード理由
カード名 | 理由 |
---|---|
![]() | このデッキの切り札。墓地が肥えている時にしか出ないが、出れば非常に優秀な除去効果を持つ。このカードを展開して一気に試合を決めたい。 |
![]() | 手札から切って1600以下の★4雷族モンスター1種類を2枚手札に加える。単純にアドが稼げる効果なので、先攻で引ければかなり強力。 |
![]() | リバースで電池メンをリクルートしつつ、1ドローが可能。デッキ圧縮に優れているかつ、手札を減らさないのでラストギャンブルとの相性も良い。 |
![]() | 召喚時にデッキから墓地に雷族を落とせる。墓地肥やしに最適。 |
![]() | 手札を捨てつカード破壊が可能。ラストギャンブルとの相性が良い。 |
![]() | スキル発動後、一気に展開する際の妨害札を事前に対処する目的で採用。 |
![]() | 相手のモンスターをロックして、スキル発動の5ターン目まで時間を稼ごう。 |
電池メンデッキ使用時のコツや注意点

基本的な立ち回り
手札をなるべく減らさない
このデッキは5ターン目以降にスキルラストギャンブルを使って一気に攻める動きがメインとなるので、序盤はなるべく手札を減らさずに、ライフを守る動きが重要になる。手札を1枚増やす《サンダーシーホース》や、場数を減らさずにドローも可能な《電池メンボタン型》でアドバンテージを稼いでいこう。
スキル発動後は業務用で一気に押し切る

5ターン目以降になると、電池メンの墓地肥やし効果や、ラストギャンブルの発動コストで、墓地に電池メンを含む雷族が溜まりつつ、手札にも余裕あるという状態になりやすい。そこから《電池メン業務用》の特殊召喚に繋げて相手の盤面を一気に崩して制圧していこう。召喚が邪魔されそうな場合はハリケーンでバックを剥がすことも大切。
業務用がなければスナストも有能

スキルを発動したにも関わらず切り札の業務用を引けていない場合は《スナイプストーカー》も非常に強力。ラストギャンブルで増えた手札をコストに相手のカードを全破壊できることも少なくないぞ。
注意ポイント
スキル発動を急がない
ラストギャンブルはスキルを発動すると、ライフが100になってしまう。そのため、発動ターン内に勝負を決めきれなければ、かえって致命傷にもなり得る。5ターン目以降でもライフや盤面に余裕がある場合は、急いで勝負を決めにいく必要はないということを覚えておこう。
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