ドラクエウォーク(DQウォーク)のコドラウィップのねむりうちの検証記事です。ねむりうちの確率や限界突破するべきかなどをまとめています。
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検証事前準備
きようさが高いと状態異常確率が上がる?

きようさが状態異常付与確率に影響しているとの噂を耳にした攻略班は、検証で真偽を確かめることに。検証を元に結論を出すことにする。
検証に使うコドラウィップの性能はこちらきようさが大きく違うキャラを用意

今回の検証で使用するのは、「きようさ190の魔法使い」と「きようさ420の武闘家」だ。倍以上ステータスに差があるので、検証結果も大きく変わると予想できる。
3章10話のキラーマシンで検証

ねむりうちの検証には、眠りが効き、序盤の難所でもある3章10話のボス「キラーマシン」を使用。ラリホーでの攻略ができるのでねむりうちも有効打になりえると思われる。
キラーマシン(3章10話)攻略はこちら回数は50回検証する
キラーマシンは2体出現するため、50回×2体でちょうど100回分になる。検証回数には不足しない数値と判断。
ねむりうち検証
きようさ別ねむりうち検証
きようさ190の魔法使いの場合
ねむり | なし | 確率 |
---|---|---|
5回 | 45回 | 約5% |
きようさ420武闘家
ねむり | なし | 確率 |
---|---|---|
6回 | 44回 | 約6.8% |
誤差範囲の結果になった
きようさの差による眠り付与確率検証の末、きようさ420の武闘家の方が1.8%ほど高いという結果が出た。しかし、倍以上の数値の差があるにも関わらず上昇幅が少ないため、誤差範囲だと思われる。
会心の一撃確率に大きな差が!
会心回数 | 確率 | |
---|---|---|
きようさ420 | 11回 | 11% |
きようさ190 | 4回 | 4% |
状態異常付与率は残念な結果になってしまったが、きようさの差で大きく会心率に影響が出た。やはりきようさの高さは、会心の一撃が出やすくなることが証明された。
マップ上のモンスターでも検証

ねむり | なし | 確率 |
---|---|---|
91回 | 9回 | 約90% |
ねむり耐性を持たないモンスターに対しても、どの程度眠りが入るかを検証。5章後半で出現するモンスターで検証を行ったところ、約9割の確率で眠りが入る結果に。一気に複数付与も可能なため、眠り耐性を持たない敵には非常に有効と言える。
コドラウィップは限界突破すべき?
攻略班のおすすめは2本残し
コドラウィップ最大の強みでもある全体眠り付与技「ねむりうち」を活かしたい。最大5本と交換できるので、ダメージ稼ぎ+眠り付与用とと予備用の2本を持っておくことがおすすめ。
必要なかったら4凸しよう
残しておいて必要ないと感じたなら限界突破させてしまおう。ダメージ量が5%上がるので、さらに使いやすくなる。
手持ちが少ないなら4本残し
ねむりうちは、全体120%ダメージをMP12で使える。ぶんまわしと同じ威力だが、眠り付与がついている分こちらの方が安定感がある。無課金で手に入れることができるので周回用武器として残しておくのもアリ。
しんくうげりも優秀
レベル20で習得する「しんくうげり」は、全体150%バギ系ダメージの体技。ねむりうちよりも威力が高く、黄竜装備や試練の扉モンスターのこころで強化できるので、ダメージソースになる。
結論/総括まとめ
結論3行まとめ
- きようさによる状態付与率の影響は少ない
- 会心率に大きな差が出た
- コドラウィップは2本残しておく
総括
きようさを気にせず使おう
きようさによる確率の差は微々たるものだったため、上級者/初心者関係なく使える。眠り付与は攻略を楽にする上で重要なので、サポート役に装備させておこう。
試練の扉イベントを頑張ろう

コドラウィップを取るためには、ドラゴンメダルが必須。全部交換するとなると7500枚のメダルが必要になる。他にもアクセサリーなど魅力的なものも多いので、ドラゴンメダル集めは積極的に行っていこう。
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