ターン終了時に行われるダメージや効果の処理順について解説

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【黒猫のウィズ】ターン終了時に行われるダメージや効果の処理順について解説

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【黒猫のウィズ】ターン終了時に行われるダメージや効果の処理順について解説

ターン終了時に受けるダメージや効果の処理順について解説しています。クエスト攻略の参考にしてください。

解説ページまとめはこちら

目次

効果処理の順番まとめ9

なぜ効果処理順を把握するのか

ターン終了時に行われるダメージ等の処理順は固定で決められている。
これを把握しておくことで、ピンチを回避できる場合もある。

以下の順番で効果処理が行われる

この一連の動作は「通常パネルを踏んでASを発動したとき」のものを記載しております。一部イベント特殊パネルや敵スキルチャージなどで挙動が異なる場合がありますのでご了承ください。

協力プレイでも挙動が変わる可能性があります

各処理の簡易解説9

この一連の動作は「通常パネルを踏んでASを発動したとき」のものを記載しております。一部イベント特殊パネルや敵スキルチャージなどで挙動が異なる場合がありますのでご了承ください。

1.EXAS<領域加速>の効果処理

▲領域加速EXASのエフェクト。

領域加速による、継続ターン消費効果が真っ先に行われる。

2.AS<回復>の効果処理

▲AS回復によるHP回復エフェクト。

ASスキル「回復」の処理が行われる。

3.味方の攻撃

▲攻撃エフェクト。

敵への攻撃がこのタイミングで行われる。

4.ASの効果処理(HP消費)

▲ASによるHP消費エフェクト。

テネブル(レイド)ニル等のHP消費ASのダメージは、ターン終了時の一連の処理ではなく、回復処理→攻撃→「自傷エフェクト」→敵の攻撃の順に処理される。

5.敵スキル<分裂>①の処理

▲分裂のエフェクト。

もっとも早く敵スキルで発動するのがオートスキルの「分裂」。後述する21のタイミングでもう一度分裂する可能性がある。

6.敵の攻撃

▲敵攻撃によるHP消費エフェクト。

このタイミングで敵の攻撃が行われる。分裂された場合、2体分の攻撃を受けることになる。

7.敵の怒り突入①

▲敵の怒りエフェクト。

敵の怒り突入の処理が行われる。なお、後述する条件を満たした場合は、22のタイミングで怒り状態になることもある。

8.<時限大魔術>の効果処理

▲時限大魔術のエフェクト。

ラギト(メアレス2)等が使用する「時限大魔術」のカウントや攻撃の処理が行われる。

9.「烈眼」の効果処理(HP消費)

▲烈眼によるHP消費エフェクト。

潜在能力「烈眼」が発動している時に発生するダメージ処理が行われる。

10.<残滅大魔術>の効果処理

▲残滅大魔術によるダメージ。

アデレードなどが使用する、「残滅大魔術」の継続ダメージ処理が行われる。なお、敵スキルの「残滅大魔術」は別のタイミングで処理される。

11.<毒>の効果処理

▲毒によるダメージ。

フリーレ等が使う、「」スキルのダメージ処理が行われる。なお、敵スキルの毒ダメージは別のタイミングで処理される。

12.<無に還す瞳>の効果処理

▲「無に還す瞳」のエフェクト。

ロサ&ロレシャ等が使用する、「無に還す瞳」の効果処理が行われる。

13.敵スキル<逃走>の効果処理

▲逃走のエフェクト。

逃走準備の効果ターン経過後、このタイミングで敵は「逃走」を行う。「盗む&逃走準備」のコンボを受けた場合、残滅大魔術の継続効果、毒、無に還す瞳でなら逃走を阻止できる可能性がある。

14.<継続回復>の効果処理

▲継続回復のエフェクト。

スキル「継続回復」による回復処理が行われる。「精霊強化」による継続回復もこのタイミングだ。同時に効果が付与されていた場合は、合計値分が一度に回復する。

15.<精霊強化>の効果処理

▲精霊強化のエフェクト。光の帯が発生する。

グレイス(ゴールデン)等が用いる、「精霊強化」の効果処理が行われる。
のろいによって精霊強化の効果が解除されてしまっても、このタイミングで再び効果がかけ直される。

16.敵スキル<残滅大魔術>の処理

▲敵に残滅大魔術を使われた状態。火花のようなエフェクトが発生する。

▲敵スキル「残滅大魔術」によるダメージ。ガードスキルで軽減することも可能だ。

敵スキル「残滅大魔術」の継続ダメージの処理が行われる。味方が使う残滅大魔術とは別のタイミングでの処理となる。

17.敵スキル<毒」の処理

▲毒によるダメージ。

敵スキル「毒」を受けている精霊がダメージを受ける。こちらの精霊が与える毒ダメージとは、別のタイミングである。

18.<ブースト>の効果処理(HP消費)

▲ブーストによるHP消費。特殊なエフェクトは発生しない。

カノン(覇眼2)等が持つスキル「ブースト」によるHP消費が行われる。

19.敵スキル<死亡時行動>の処理

▲敵スキル「死亡時行動」のエフェクト。

【2019/2/8追記】
この動作処理はASで敵を倒したときの順番になります。SSやイベント特殊パネルで敵を倒した場合(AS発動前で倒した判定が出る場合)は、倒した瞬間にこの処理が行われます。
例)シュガーレスバンビーナ2「ハード5-2」ボス戦でキルラパネルで上部2体の敵を倒した場合、AS発動前に敵の死亡時行動が発動する。

敵を倒した場合に発動する「死亡時行動」はこのタイミングで処理が行われる。死亡時行動の中身は割合攻撃やスキルディスチャージなど様々。

20.<撃破強化>の効果処理

▲撃破強化のエフェクト。光が波状に広がる。

ルシエラ(ロストエデン3)などが用いる「撃破強化」の効果処理が行われる。通常のダメージ強化やチェイン犠牲強化などとは重複できない。

21.<連鎖解放大魔術>の効果処理

▲連鎖解放大魔術のエフェクト。

リルム(ゴールデンアワード2017)などが用いる「連鎖解放大魔術」の処理が行われる。特殊な例だが、チェインを全て消費するため、チェイン犠牲強化はターンをまたがない限りこの後一度途切れる。

22.死の秒針のターンカウント

▲死の秒針のターンカウント。

敵スキル「死の秒針」のターンカウントが行われる。ターンカウントが0になった精霊は戦闘不能になってしまう

23.<チェイン犠牲強化>の効果処理

▲チェイン犠牲強化のエフェクト。撃破強化に似ているがこちらは少し速い

早瀬りん(夏に咲く君へ)が用いる「チェイン犠牲強化」はここで効果処理が行われる。

24.敵の怒り突入②・不利効果のターンカウント

▲このタイミングで怒り状態になることもある。

【2018/10/29追記】
おそらくではあるが、ASでの攻撃終了のタイミングでこの処理が内部的に行われている(ターン経過が終了してしまっている)。なので「敵を残滅大魔術の継続効果で倒す→死亡時行動でのろいなどが発動」した場合、継続ターンはカウントされずに次のターンに突入するものだと思われる。

味方にとって不利な効果のターンカウントが行われる。また、ターン終了時のダメージ処理によって敵の怒り条件が満たされた場合、このタイミングで怒り状態となる。

主に行われるターンカウントや処理は以下の通り。

  • 敵の怒りターンカウント
  • チェイン封印ターンカウント
  • のろい継続ターンカウント
  • 属性弱体化継続ターンカウント
  • AS・SS封印継続ターンカウント
  • 行動封印継続ターンカウント
  • 敵の怒り状態突入
  • チャージSSのチャージ

25.敵スキル<分裂>②の処理

▲このタイミングで分裂することもある。

残滅大魔術などでダメージを与え、敵が分裂した場合はこのタイミングで処理が行われる。

26.カウンターチャンス

▲一部クエストではカウンターチャンスが発生。

こちらの攻撃でカウンターチャンスの条件を満たした場合、このタイミングで処理が行われる。

27.レジェンドモード突入処理

▲レジェンドモード突入エフェクト。

精霊のレジェンド化処理が行われる。レジェンド化時に発動する煌眼や凛眼などの特殊潜在能力効果は、このタイミングで効果が適用される。

ただしL化時の潜在能力については、「解答に正当した段階でL化条件を満たしていた場合、敵の攻撃を受ける前に精霊に反映されている

例)初回必要正解数4問でL化のキシャラ(ゴールデン2018)が、4問正解時のターンに敵からスキルディスチャージを受けても、L化時の「スキルディスチャージ無効」潜在が反映されているため無効化できる。

基本的には左の精霊から順番に適用されていくが、上記例と同様に解答終了時には内部的にL化しているので覚醒アデレード(心竜天翔)などの回復無効の潜在能力があると、回復効果を受けられなくなる。

28.<カウンター>のダメージ

▲カウンター発動中のエフェクト。

ソラナ&ヒカリ等が用いる、「カウンター」スキルによるダメージ処理が行われる。多段式カウンターによるダメージも同じタイミングだ。

29.敵の怒り突入③

▲ターン終了時の敵の怒りタイミングは3回ある。

22.怒り突入②のタイミング以降に、敵の怒り条件が新しく満たされた場合、敵が怒り状態へ突入する処理が再び行われる。

30.有利効果の継続ターンカウント

ダメージ強化」や「ガード」といった、上記に挙げた以外の有利効果の継続ターンのカウントが行われる。この処理が行われた後に次のターンに切り替わる。戦闘が終わった場合は、このターンカウントは行われない。

31.宝箱のドロップ処理

▲宝箱のカード入手処理。

宝箱がドロップしていた場合、カード入手処理が行われる。

32.「バトル終了後回復」の効果処理

▲バトル終了後回復のエフェクト。継続回復と同じものが発生する。

潜在能力のバトル終了後回復を持っている精霊がいた場合、回復処理が行われる。複数いれば、その分だけ効果が発動する。

攻略への活用9

継続回復効果が便利!

ASによるHP消費と「烈眼」によるHP消費以外は、全て「継続回復」による回復の後にダメージが発生する。

つまり精霊強化などで継続回復効果を得ていれば、敵から瀕死級のダメージを受けたとしても、ブーストや毒によるダメージを受ける前に回復する。全滅の危険を大きく減らせるぞ。

有利効果カウントのスキップ

有利効果のターンカウントは、戦闘が終了したターンはスキップされる仕様になっている。例えば、1ターンしか継続しないスキルでも、そのターンに戦闘が終了したなら、次の戦闘まで効果が続く。

いわゆる「戦闘またぎ」ができる

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