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「HORROR GAME SHOW 2025」夜のお寺で『SILENT HILL f』がプレイ可能!

株式会社OneSmallStepが、夜のお寺で恐怖を遊ぶホラーゲーム展示会「HORROR GAME SHOW 2025」の出展タイトルとトークショウ内容を公開した。
イベントは、プレイアブル展示・映像展示・特別体験ゾーンの3カテゴリで構成されている。プレイアブル展示では、『■■ノニラヤ』や『かくれおに』など9タイトルが体験できる。

特別体験ゾーンでは、サイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL f』 を、夜のお寺という特別な場でプレイできる。整理券は開場後に配布されるが、数に限りがあるため注意してほしい。
「HORROR GAME SHOW 2025」は、西林寺にて2025年11月15日(土)16:00~21:00に開催。イベントの詳細やチケット購入などは公式サイトをチェックしてみてほしい。
▶「HORROR GAME SHOW 2025」公式サイトはこちら※以下、プレスリリースを引用
『SILENT HILL f』特別体験ゾーンも登場 夜のお寺で“恐怖”を遊ぶホラーゲーム展示会「HORROR GAME SHOW 2025」全出展タイトルとトークショウ内容などを公開
国内外のホラーゲーム試遊から映像展示、住職×開発者トーク、キッチンカーまで。福岡・西林寺で開催される異色のホラーオンリーイベントの全貌が明らかに

■展示コンテンツについて
今年のHORROR GAME SHOW 2025では、プレイアブル展示・映像展示・特別体験ゾーンの大きく3カテゴリーで構成されています。
1.プレイアブル展示ゾーン
本格派から個人制作のインディー作品、VRタイトルまでホラーゲームの中でも様々なタイプのものを実際に体験することができます。
当日は各展示ブースを回る ”シールラリー” も実施予定で、先着で竹書房様厳選の怪談文庫やオリジナルしおりをプレゼントします!
【試遊可能タイトル一覧(敬称略)】
・「■■ノニラヤ」株式会社ヘキサドライブ
・「かくれおに」株式会社FORCES
・「一本道」monoDuki合同会社・メロンパン
・「夕鬼」株式会社トライコア
・「Kodoku」比良坂
・「60病」株式会社マトリックス
・「CultureHouse(カルチャーハウス)」futurala
・「Live Hard, Die Hard / リブハード・ダイハード」株式会社アソビズム(Asobism Co., Ltd.)
・「MUSE / ミューズ」Serious tone Club
※ 一部タイトルでは小学生以下のお子様のプレイをご遠慮いただく可能性がございます。
2.特別体験ゾーン
特別体験ゾーンには、2025年9月25日にKONAMIから発売されたサイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL f』 がやってきます!
世界中にファンを持つ「SILENT HILL」シリーズ最新作を、お寺でプレイできるという貴重な機会です。
なお、通常展示もじっくり楽しんでいただくため、特別体験ゾーンは整理券制とさせていただきます。
※当日は開場後に整理券を配布します。数には限りがございます。
※プレイは18才以上のみ対象です。

『SILENT HILL f』とは
「美しいがゆえに、おぞましい。」というコンセプトを基に、リアルで没入感溢れるストーリーとデザインで創り上げられた「SILENT HILL」シリーズ初の日本を舞台とした新たな“サイコロジカルホラー”。プレーヤーは戎ヶ丘(えびすがおか)に住む高校生の深水雛子(しみずひなこ)となり、霧に包まれ、おぞましく変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守るために戦っていきます。生き残ろうと戦いながら、雛子は自身の運命を左右する選択に直面します。
「SILENT HILL」シリーズとは
暗闇、静寂、異形のクリーチャー、愛と悲しみの物語・・・
1999年にPlayStation®で第1作目が発売したサイコロジカル(心理)ホラーシリーズ。
主要人物が自身の悩みや葛藤、トラウマと向き合い、自らの答えを探し求めていく体験に焦点を当てている。
ジリジリと襲いかかる恐怖とその独自の世界観で多方面から高い評価を受け、日本のみならず、海外にも多くのファンを持つ。
■トークイベントについて
第一部:「なぜ“恐怖”に惹かれるのか ――宗教とゲームが語るホラーの意味」(約30分)
登壇者:
・安武 義修(浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺 住職)
・安武 聡太(HORROR GAME SHOW 主宰/株式会社OneSmallStep)
内容(概要)
・なぜお寺でホラーゲーム展示会を開くのか――企画の原点と、お寺がこのイベントを受け入れた理由
・人はなぜ怖いものに惹かれるのか
・恐怖表現が、ときに「救い」や「癒し」にも変わる瞬間について考えるトーク
第二部:開発者トークセッション「怖いゲームってなんで面白い?」
登壇者:
・出展ゲーム開発者(4名程度)
内容(概要)
・自己紹介&作品紹介
・各開発者にとっての「怖いもの」と、その作品への影響
・制作中に苦労したポイントや、プレイヤーに「ここを怖がってほしい」という狙い
・技術的な工夫から、表現・演出の哲学、文化的背景まで、「ホラーの現在地」を多角的に議論
・今後のホラーゲームに期待すること、ホラー表現の可能性
・締めのコメント&来場者へのメッセージ
■フード出店:「美らそば」「吉塚御堂珈琲」
会場には、沖縄そばのキッチンカー「美らそば」、秘伝焙煎coffee「吉塚御堂珈琲」が出店予定です。
ゲーム体験やトークの合間にひと息つけるスペースをご用意します。
■スポンサー・後援について
本イベントは、多くの企業・団体の支援のもと開催されます。
・スポンサー:(敬称略)
Perp Games / 株式会社ヘキサドライブ / Epic Games Japan / 株式会社マトリックス / ザクザクゲーム / 日本経済大学
・後援:福岡県
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GameWith編集者情報

| 20歳の時にゲーム実況に出会い、毎日欠かさず動画を視聴している。実況者のイベントにも参加経験有り。好きなジャンルは「ホラー、アクションRPG、FPS」とさまざま。自身もswitchやPSでゲームをすることが多く、ジャンル問わず様々なゲームをプレイしている。動画視聴後やプレイ後に考察することが好きで、納得いくまで調べる癖がある。 |
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