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図書館のようなシックな雰囲気のブースで、『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』ほか3タイトルを試遊!

2025年7月18日より、みやこめっせ(京都市勧業館)で開催中の「BitSummit the 13th」。
room6 / ヨカゼブースでは新作を含む多数のゲームが試遊可能。GameWithでは『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』『From_.』『果てのマキナ』の3タイトルを試遊したので、現地の様子をお届けする。
■ BitSummit the 13thの詳細はこちら!

『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』

本作はネオン輝く日本風の舞台を探索していくアクションアドベンチャー。プレイヤーは祠に明かりを灯して探索範囲を広げていくこととなる。


途中、鬼と追いかけっこをする「鬼ごっこ」パートがあり、火花を散らし鬼の目をくらませて逃げ延びることができた。暗がりで道を探したり、鬼の追跡を掻い潜ったりと、手に汗握る展開にドキドキ。


日本風かつ、どこか怪しげな雰囲気の世界を探索するのがとても楽しかった。喋る蛙や仮面を被った旅館の主など、奇々怪々な登場人物たちも魅力的だ。
『From_.』

本作は「水の国」で郵便配達をしつつ、登場人物たちとの会話で物語が展開していくナラティブアドベンチャー。
配達を通して想いも一緒に届けるストーリー展開が面白い。



冒頭から行動を共にする、実体のないゴースト「???」も可愛らしかった。


なぜ水の国は隣国との交通手段がないのか?ゴーストは何者なのか?今後のストーリー展開が非常に気になる一作だ。
『果てのマキナ』



本作はワープやブーメランを駆使してギミックを解きながらステージを進んでいく2Dアクション。


単なるジャンプアクションでなく、標的を狙ってワープしたり、適切なタイミングでブーメランを投げたり。アクションゲームとして深みがあり面白い。
時折語られるストーリーパートでは予想だにしない出来事が起こり、世界の果ての謎を知りたくなった!


『アンリアルライフ』や『ピギーワン SUPER SPARK』『トロイメライの月あかり』など、紹介したタイトル以外にも多数の試遊ができるので、気になる方はぜひ足を運んでみてほしい。
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GameWith編集者情報

「ゲームする為に生きてる」と公言していたら、いつしか本物のライターになっていた。 所持ゲーム800本以上、特に好きなのは4000時間遊んでいるEscape From Tarkov! BATTLEFIELD、街づくり系、モンハン、ロケットリーグ、あとインディーゲームも大好き。 |
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