
【BitSummit the 13th】アクションRPG『BAKUDO』の試遊体験&インタビューした様子をお届け。『BAKUDO』に興味がある方はぜひご覧ください。

BAKUDO
学園SFとボールスポーツを組み合わせたバトルアクション『BAKUDO』を試遊体験!
2025年7月18日(金)から、「みやこめっせ(京都市勧業館)」で開催された「BitSummit the 13th」。
GameWith編集部は、集英社ゲームズがパブリッシャーとなる『BAKUDO』をメインに試遊体験&インタビューしてきたので、その様子をお届けする。
■ BitSummit the 13thの詳細はこちら

集英社ゲームズのブースで話題作を試遊体験!
今回の「BitSummit the 13th」の集英社ゲームズブースでは、『BAKUDO』、『シュレディンガーズ・コール』 、『ANTHEM#9』の3タイトルを試遊してきた。


『BAKUDO』は、主人公ユリアの大きなパネルなどが用意されていて、迫力満点なブースとなっていた。


『シュレディンガーズ・コール』の、ゲーム内に登場する猫の“ハムレット”がいたり、物語の序盤を体験できる試遊台などが用意されていた。


『ANTHEM#9』では、イベント開催期間の18日~20日の3日間、条件を達成した人のなかから先着5名にオリジナルTシャツをプレゼントしていた!また、別条件を満たすと誰でももらえるノベルティも配布中だった。
各ゲームタイトルは、GameWith編集部が既にプレイレビューをお届けしている。興味ある人は、プレイレビューを見てみてほしい。
各ゲームのプレイレビューはこちら!



アクションRPG『BAKUDO』のゲーム開発者であるArthur氏にインタビュー!

■ タイトルに込められた意味を教えてください。
―― 『BAKUDO』は、日本風のネーミングで、ゲームの入り口を示す抽象的な意味が込められています。
BAKUDOのBAKUには爆発の「爆」という意味と、自分自身を示す「僕」というニュアンスを含めました。DOは「道」を意味しており、熱く燃える闘志を持ち、そして自分自身と向き合って我が道を切り開くユリアの姿を描きたいと考え、このタイトルを付けました。
■ ボールスポーツとボスバトルアクションという独創的な組み合わせの発想やアイディアの原点などを教えてください。
―― ボールスポーツの競技性と、ボスラッシュ形式のアクションを組み合わせることで、緊張感や戦略性を高めています。
両ジャンルの共通点を活かしながら、様々な工夫をしています。ぜひ迫力あるゲームプレイを楽しんでもらえればと思います。
■ 演出や効果音に対するこだわりを教えてください。
―― ヒット時の視覚効果や音響効果を、アニメ・漫画風に誇張して設計しました。結果として、視覚的な爽快感とゲームの没入性が高めていると思います。
インタビューは以上となる。

会場には、特大パネルを設置した特別なブースを提供するだけでなく、条件を満たした人にノベルティをプレゼントしている。
今までになかった、ボールスポーツ×ボスラッシュという独創的な組み合わせが魅力の本作。興味を持った人は、是非詳しくチェックしてみてほしい。

BAKUDO
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