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Unreal Engineを使用した実写のようなグラフィックも公開!
小島秀夫監督が手がける新作ホラーゲーム『OD』の最新映像が、KOJIMA PRODUCTIONS 10周年記念イベント「Beyond The Strand」内で公開された。

▲実写のようなリアルなグラフィック。
イベント内では、本作が高精度なグラフィック表現が可能となるUnreal Engine(アンリアルエンジン)で開発されていることも発表。映像では実写のような、なめらかな描写が確認できる。小島監督によると、カットシーンではなくゲームプレイ映像の一部とのこと。
サブタイトルのKNOCKは、小島監督が怖いと感じるノックの音を意味したものらしい。




▲映像冒頭で映し出された文章。部分的に塗りつぶされているが、ゲームの内容を語るものだろうか。
ゲームの詳細は明らかになっていないが、実際に因縁のある場所でオバケを3Dスキャンしようとしているという。パチンという音は、スタジオで実際に鳴る音を入れている。

開発には特殊なシステムを含めており、未だかつてやったことのない方法を、実験して繰り返す形で進めているという。具体的な進捗率は明らかになっていないが、順調に進んでいるとのことだ。
映像内にはヒントが散りばめられているらしい。今までのゲームとは全く異なる、ゲームの概念を超えたような新作に期待したい。

▲ドアの隙間から落ちてきたカード。ゲームの内容を示唆するものだろうか。



▲殺風景な部屋で蝋燭に火を灯していく。人形の頭のような不気味な蝋燭も。
イベント後にはソフィアが怖がる様子を写したODのポスターが公開された。まだ明かされていない部分が多い本作。小島監督の新作に期待したい。
#OD https://t.co/wS454qZeGH pic.twitter.com/kR8kfwLDc9
— KOJIMA PRODUCTIONS (@KojiPro2015) September 23, 2025
※以下、プレスリリースを引用
その他の新作ゲームもチェック!
『OD』とは?

KOJIMA PRODUCTIONSから発売の『OD』は、「The Game Awards 2023」で発表された完全新作のホラーゲーム。
リアルタイム3D制作ツールUnreal Engine(アンリアルエンジン)を使用し、限りなく実写に近い描写を実現している。サブタイトルのKNOCKは小島秀夫監督が恐れるノックの音を意味したものだ。
小島監督によると、実際に因縁付きの場所を巡って、オバケの3Dスキャンに挑戦していると言う。スタジオで鳴るパチンという音も収録されているようだ。開発にも新しい形を取り入れて、実験を繰り返しながら進めている。未だかつてない、ゲームの概念を超えたホラーゲームになるとのことだ。
KOJIMA PRODUCTIONS10周年記念イベント「Beyond The Strand」で発表されたティーザー映像内では「ーのホラーーから10年。呪われた は再び禁じられた領域にー。」「この建物は で見つかったーのーを3Dスキャンしてー。そしてー悍ましい儀式にー。」という文章が公開された。

発売日など基本情報
発売日 | |
---|---|
会社 |
KOJIMA PRODUCTIONS |
ジャンル | その他 |
対応ハード | 未定 |
価格 | |
公式HP |
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